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ランニング同好会 再始動しました!

こんにちは。
冬季限定ランナーのCEO室のHMです。暖かくなると飼い犬が伴走してくれず、走るモチベーションがダダ下がりなのが悩みです。

さて。外食駅伝の参加を目的に設立された駅伝同好会ですが、コロナ禍を機に2年以上も開店休業状態が続いていました。そろそろみんなで走りたい、でも駅伝という響きは心理的ハードルが高いよね。ということで、心機一転「ランニング同好会」に名前を変えて活動を再始動。

仲間がいれば、私も走れるかもと同好会への参加を決意しました。5月に実施した皇居ラン&ウォークの様子をご紹介します。

自分のペースで楽しくラン!

フルマラソンやトライアスロンに出場経験を持つ猛者から、初めて走るというビギナーまで、CEO、セールス職、企画職などさまざまな部署から集まった総勢10名で、2年半ぶりに活動スタート。

Slackで再始動の案内と参加者の募集がありました

「楽しく走って、飲みに行きましょう!」がコンセプトなので、ランの後の飲み会をごほうびに、自分のペースで楽しく走ればOKというゆる〜い同好会です。私は理由あって、皇居ランではなく皇居散歩。出張の都合で飲み会だけ参加するメンバーもおり、思い思いに同好会を楽しみましたよ。

アフターコロナの雰囲気に満ちた5月の金曜日の夕方、集合場所は日比谷のランニングステーション。シャワールームはもちろん、タオルや最新モデルのランニングシューズも借りられるので、手ぶらでも大丈夫。施設利用料やレンタル料は同好会補助を活用しました。

ビギナーにも走りやすい皇居1周コース

準備が整ったところで、皇居に移動。暑くも寒くもない気候で、陽が落ちてからは、ひんやりした風がそよぎ、絶好のランニング日和でした。皇居1周は5km。各人のペースで2周組と1周組に別れて走りました。もちろん無理せず歩いてもOK。

スタート前に記念撮影しました

トライアスロンにも出場する同好会会長の高武さんは「適度に登って下る1周5kmという距離がつくづく良いコースだなと感じます」と分析。走りこんでる猛者にも、ビギナーにも楽しめるコースというのが皇居ランの人気の秘密なのでしょう。皇居の豊かな自然と都会のビルの風景が次々と変わっていく様子も飽きなくていいですよね。

いよいよ、ランニングスタート! 走り始めるメンバーを見送って、私ものんびりと歩き出しました。外国人旅行者とおしゃべりしたり、記念撮影をしてあげたり、まじでただの散歩になってしまいました。私の横を颯爽と走り抜けていくランナーたちの姿を見て、ちょっぴり後悔。次回こそは走るぞ!(散歩も楽しかったですよ)

自分のペースでスタートしました。いってらっしゃ〜い! 

数十分ほどしてメンバーが続々とスタート地点に戻って来ました。2週目に入るメンバーを撮影しようとスマホを構えましたが、速さと薄暗さでうまく撮影できずでした。残念! 程なくして、1週組が戻って来ました。「途中で歩いちゃった〜」と笑顔だったり、「思ったよりキツかった」と息が上がっていたり、それぞれのペースで走っていたようでした。

ランの後は、美味しいタイ料理!

飲食店の予約時間が迫っていることもあり、ゴールした順に、慌ただしく着替えに戻り、飲み会のお店へと移動しました。

飲み会の会場にセレクトしたのは、店の雰囲気も料理も本場感にこだわるタイ屋台 999(カオカオカオ) さん。ランニングで軽く汗をかいた後のビールとエスニック、これに勝る幸福ってあるのでしょうか。

タイ料理への期待が高まるエントランス
まるでバンコクにいるような店内

金曜日の夜だけあって、店内はたくさんのお客様で溢れかえっていました。こうした賑わいもタイっぽくていいですよね。

この日にいただいた美味しい料理の数々。撮影はしていませんが、たくさんオーダーしてもりもりいただきました。あれもこれも美味しかったですよ。福利厚生制度のトレタ30を活用したので、お財布にも優しい飲み会でした。

大人数だとたくさんのメニューが食べられるのがうれしい!

美味しいタイ料理に舌鼓を打ちながら、ランニングのことや仕事のことなど、いろんな話題が飛び交い、日比谷の夜は更けていきました。

業務とは違うコミュニケーションが同好会の魅力

無事に再始動第一回目の活動が終了し、今後も月1回のペースで活動することが決定しました。

トレタでは出社とリモートワークを自分で選択できる働き方ですが、社員の多くはリモートを選択しているため、リアルで会う機会は貴重です。ランニングを通じて、社員同士がコミュニケーションを図れ、業務ではなかなか知ることができない人となりに触れることもでき、有意義でした。次回こそ、走るぞ〜!

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