メディア年間掲載数200件。予約・来店データを通して、コロナ禍の飲食店の現状をタイムリーに世の中へ伝えていく
こんにちは。トレタ採用担当の金子です。
実は弊社サービスである飲食店向け予約・顧客管理台帳サービス「トレタ」に蓄積されたデータは、社会情勢による飲食店の現状を数字で知る手段の一つとして多くのメディアへ提供をしています。
私たちは、事業として外食産業のDX化をサポートするだけでなく、「データの提供を通して外食産業の現在の状況をタイムリーに社会に伝えること」も役割のひとつと捉えています。
1.メディア掲載数推移
新型コロナウイルス拡大による飲食店への影響が現れ始めた2020年3月以降から、トレタデータのメディア掲載数は増え続けており、1年間で200件を超えました。
2.提供データの一例
これらは提供しているデータの一例です。予約・顧客データをタイムリーに把握することができるため、情勢の変化による飲食店への影響を提供できています。
3.メディア以外でのトレタデータ提供例
メディア以外にも様々な利用用途でデータをご利用いただいています。
西村大臣記者会見(令和3年2月24日)
日本銀行名古屋支店 コロナショック下における東海地域のサービス消費
さいごに
飲食店は多くの人にとって、おいしく楽しい時間を与えてくれる「人の生活を豊かにする存在」です。
まずはコロナ禍で大変な状況にある飲食店の現状を正しく知り、それぞれの大切なお店を応援することがひとりひとりができることだと思っています。
こういった事業をサポートする取り組みについても、、面談時にお話することが可能ですのでぜひお気軽にご質問ください。
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