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メニュー提供型ビジネス

絶対的に美味しいもの


本編に入る前にお知らせです。
ここに書かれるブログ記事はボクのサロンで1年前に書かれた
内容をリニューアルして転載していますので、若干扱う情報が
古い時がありますがご容赦下さい。

リアルタイム配信は現在でもFacebookのグループ配信にて
行っておりますので気になった方は「とらよし」又は
「逆算戦略アカデミー」で検索してみて下さい。


前回あまりにも突っ込んだ内容に足を踏み込んでしまい
よもや着地できなくなってしまう寸前まで追い込まれる
窮地に立たされる事になった”とらよし”です。
#誰のせいでもない
#全て自分で蒔いた種

今回はその反省を踏まえて、あまり思想の影響を
与えないテーマにしたいと思います。
#ちょっと学習した


戦略屋はスパイス専門店


さて、ここ1週間ぐらいLP制作と戦っているのですが
ページ作りを進めていくうちに、だんだんと明確に分かってきた
事があります。それは【逆算戦略アカデミー】はコーチング
でもセラピーでも、ましてやカウンセリングの
コミュニティでもないという事です。

実際個別にコンサルティングを受諾する事は可能ですが
そこはあくまで「コンサルティング」であり、まだまだ誰かを
プロデュースできるような技量はありません。

そこら辺に転がってる「知識」や「ノウハウ」で自身に合う
サイズのモノを拾ってきては装着して(装備を増やして)それが
現在の【逆算戦略アカデミー】を構築しています。

なら「手持ちの商品」は一体何だ?っと聞かれれば「戦略です」っと
答えるのが正解なんでしょうけども、そこで「?」となった時に
「例え」としてしっくりくるは以前の記事でも書きましたが
「料理のスパイス」ではないでしょうか。
無数に広がる戦略スパイスの中からその時々に応じて
使う種類を厳選するマイスター的存在を目指しています。
#特に辛口が好きです

UnsplashのViktorForgacsによる写真


使う素材によって調味料は変わる


高級なブロック肉を買ってきた時。
これはもうシンプルに「塩」のみとか「わさび」のみとかが
一番美味しい食べ方だと思うんですね。
#余計な味付けはしない

素材の旨味を引き立たせるだけの「わき役調味料」さえあれば
それで立派な「高級料理」として成り立つ。これが「高級素材」の
良いところだと思っています。

一方で、スーパーの特売で買ってきたお肉はダメなのかというと
そんな事もなくて「おふくろの味」なんかは高級肉じゃ出せない代物です。
#代表選手は肉じゃが

ただ、おふくろの味というのは様々な調味料が使われていてタイミングも
分量も使用する調味料も人(ご家庭)によって違います。


ただ、どちらも”料理人のこだわり”が込められて作られますので
「再現」させるのが非常に難しいと言えるでしょう。「お肉」という
素材1つとってもこれだけ差が出るのが「料理」です。

繰り返しになりますが、ボクはビジネスも料理と同じだと考えていて
やはり使う素材によって使う調味料やスパイスは変えるべきだと
思っています。

料理の基本の”さしすせそ”に始まり、スパイスで有名な”クミン”や
”ターメリック”など、どの調味料をどんな料理に使えば美味しくなるのか。これを皆さんと共に試してみたいのが本音です。


何に入れても美味しいヤツは限られる


一般的に認知度の高いビジネス(料理)というのは、使う調味料も
おおかた決まっていて、それこそ基本の”さしすせそ”で
事足りる事が多いと思います。
#ビジネスのさしすせそって何だ

ただ、個人起業家が扱うのは”オリジナルビジネス”ですので
味付けも匂いも風味も独特なものが多いと思います。
そんな今まで見た事も聞いた事もないような商品サービスに対して
果たして合う調味料があるでしょうか。これは極端な話にはなりますが
試してみるしかありません。
#前例があれば改良で済むんですが
#でも出来れば新たな料理としてのチャレンジを応援したい

そして、どんな料理でも「とりあえずコレ入れておけ」っという
調味料はメチャメチャ限られていてそれは戦略も同じです。

minreeによるPixabayからの画像


「これさえ入れておけば成功する」という戦略は、ほぼ無いに
等しいと思っておいた方が良いと思いますので、ここで
”とらよし”がこと自慢げに紹介している手法は実際ご自身の
ビジネスに当てはめてみて美味しそうだと思ったら使ってみて下さい。
#後発でまだ色々出る予定です


スパイスの種類は豊富にある 


一応まがいなりにもボクは「戦略専門家」を謳ってます。
スパイスの1つ1つの特徴は誰よりも理解しているつもりですので
スパイスの選択に迷った時は、お気軽にご相談頂ければと思います。

また、調味料やスパイスには「合う・合わない」だけでなく他にも
「好み」というものもあります。一般的に「コレが合う!」っと
されている組み合わせであっても「どうしてもソレは苦手・・・」
という方は無理にその手法に合わせる必要もないと思います。

あくまでご本人の「意思」を尊重すべきですので色々な組み合わせに
是非チャレンジして下さい。最後に、これは料理でも同じですが
使う調味料は1種類だけじゃありません。

いくらシンプルな味付けが好みだとはいえ肉を焼いたのなら
「塩のみ」よりも「塩・胡椒」の方が味に深みがでますし、好みに
合わせてレモンを組み合わせる事も可能です。
#それでも十分シンプル料理

Emre VonalによるPixabayからの画像


使う手法は1つに絞らずに、複数掛け合わせる事で新しい「味」が
出来上がります。時代の流行も加味しながら「使える調味料」と
「使わない方が良い調味料」なども様々ですので次々と
試される事をお勧めします。
#完全にお腹空いた



今回はここまで。
#ヤバイ 、メシにしようw

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