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少子高齢化の時代、高校生将来子供を欲しいと思えない私

結婚願望が皆無なFJKです〜 新聞やyoutubeを覗くとよく最近の子供は結婚願望がないという記事を目にすることが多いです。
私は女子校という女子の花園に約4年間いるんですが、

結婚絶対したくないっていう人は珍しくないです。

結婚願望がないこれから生産年齢人口になる高校生の一意見として考えて見ました。

結婚にいいイメージがない

ネットを見ると、離婚騒動やらDVを目にしていいイメージが持てないのが大きいと思います。特に先進国での少子高齢化が著しいというのを踏まえて考えると、ネットによりそのような情報を手に入りやすいっていうのも要因の一つではないんだろうかなって思いました。
逆にいうと結婚して幸せな人たちの情報も手に入りますが、人間のマイナスな情報の方が記憶に残りやすいという
バイアス的に結婚願望を抱きにくくなっているのかもしれません。

女性も一人で生きていける時代

昔は結婚するのが普通という時代において、特に女性は結婚を逃すと周りの目が気になってしょうがなかったと思います。しかし、今は女性もお金を多く稼げる可能性に溢れてます。

男女平等のデメリットが少子化なような気がします。

幸福度の問題

私的な話になりますが、私は親から暴力を受けていたため自分が子供を産んだ時、私も同じようなことをしてしまわないか怖いというのが一つあります。もう一つが私が生まれてこない方が良かったと思ってしまうという点ですね。反出生主義と言う生まれなければ苦しまなくて済むから子供を産むべきではないというものです。
私も一時期この思想を持っていました。今の日本は幸福度は低く、この考えを持つ人も多くなっているような気がします。

そのため幸福度を上げるのが出生率の第一歩です。


以上、私が思う高校生が結婚願望がない理由でした。
しかし、私は女子校なんで共学だと違ってたかもしれません。

補足なんですが、思うことがあるので書きたいと思います。

同性婚を認めた方がいい

同性婚と少子化は関係あるのって感じですが、私的には結構関係が深いようも思えます。近年、同性パートナーシップ制度の施行される地域も増えてきてより同性愛の理解が広まってることに嬉しく思います。同性婚が認められることは当事者にとってだけのメリットではなく社会全体にメリットを与えます。

同性婚は家庭に恵まれない子供達の受け皿となることです。

養子縁組の制度によって里子として子供を迎えることでより、家庭を作ることの魅力というのが深まるのではないかと考えます。


結構昔のことですが、同性婚は出生率に拍車をかけるという足立区の人を思い出したので書いてみました。




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