2月26日 ドラクエビルダーズまたやりたいなぁ……
ふと、『ドラクエビルダーズ2』をまたやりたいなぁ……と思う。
でもあのゲーム、200~300時間くらい、ちゅるんって消えるからなぁ。それだけの時間が必要だ、と思うと「また最初から始めてみようか」という気にはなかなかなれない。まず、どうやってそれだけの時間を確保しようか、とかそういうところから考え始めてしまう。
あと『ブレスオブザワイルド』もまたやりたいなぁ……とか思っている。こっちも始めると100~200時間がびゅんって消える。続編が出るころまでに、やり直しておきたい気がするけども。
そういえば『ゼルダ』シリーズを遊ぶとき、一回クリアした後、攻略本を買って2週目がいつものルーチンだった。なぜそうやるのかというと、「答え合わせ」の意味もあるけど、「こういうルートもあったのか」とそれを知るのが楽しい。今回それをやっていない。
そう思うと、ゲームって買ってすぐの瞬発力。ゲームを始めた瞬間の初期衝動こそが大事なんだな、という気がする。「このゲームに何百時間費やしても平気だぜ!」って思う瞬間。そういう気持ちって、最初に買った瞬間にしか訪れない。
昔のゲームは平気で2週目行ってたんだけどな。時間があったというのもあるけども。最近は、大きなゲームになるとどの作品も100時間越えは当然。100時間越えのゲームを2週目行こうとはなかなか思えない。
もしもゲームが30分ほどで終わるならば、また何かの機会に「もう一回やろうっか」みたいに思えるかもしれないけど、最近のゲームって「とりあえずクリアまで100時間」みたいなのが多くなったからなぁ。そういうのが当たり前になってしまって、そのボリューム感がなかったら「物足りない」とか言われるようになってしまった。
そういう時に、インディーズゲームの存在がありがたがったりする。インディーズっていいよね、本当。