見出し画像

4月19日 机の上にプロジェクターを導入しようかな……という話

 ふと、机の上に何台もモニターを置くくらいなら、でっかいスクリーンを置いて、プロジェクターで投影しちゃったらどうだろう……とか考えた。
 さっそく調べてみる……。
 ふうむ、PC画面をスクリーンに映すのは、会議ではやるけど、机の上に置く、なんて前例はまったく出てこない。誰もやっている人がいないのか……。
 でも面白そうな思いつきなので、モニター買い換えの時期が来たらプロジェクター導入は試すだけ試してみよう。うまくいかないようだったら、映画視聴用にすればいいわけだし、試すだけなら損はない。

 ではこの机の上に、どのサイズのスクリーンを置くことができるだろうか?
 幅を測定したら、60インチのスクリーンまでなら置くことが可能だ。133×74.8センチだから、この手前に座ったら、画面の両端はもう見えないね。
 60インチ以上のサイズも置けるといえば置けるけど、それ以上大きくしても画面端を見るために頭を動かさなくてはならなくなるから、この辺りで止めておこう。
 実務的に考えたら60インチのサイズはいらないのだけど、ゲームをするとき、ウルトラワイドでも表示ができる、ということをちょっと想定している。視界全体がゲーム画面になるから、世界観への没入はそこそこ大きいだろう。
 Netflix映画とゲームという娯楽には大画面はあると良いが、お仕事では必要ない。まあ大は小を兼ねるので、この辺は気にしなくてもいいか。
 設置は「自立式」は視点が高くなりすぎてしまうから、「吊り下げ式」で、机天板ギリギリの低さに持ってくる。スクリーンを吊り下げるための、ちょうどいいスタンドなんぞ売ってないので、自分で作った方が手っ取り早いでしょう。
 私の目の前にはバウヒュッテのフレキシブルアームがあるが、よし、これに角板を1枚打ち付けて、上端にフックを付けよう。これにスクリーンを引っ掛ければよろしかろう。
 プロジェクターの設置位置は、机の背後に本棚があるから、ここに隙間を作って置けばいいだろう。ただ、この位置だと椅子が影になってしまう恐れがある。これはどう解消すべきだろう……? 机側の棚も、使えなくなっちゃうな……。最近のプロジェクターはスクリーンの横位置に置いても投影できる、という話だけど、これはどれくらい可能なのだろう。うまく自分自身が影にならない位置はあるかな……?

 といろいろ考えてるけど、すぐに実行に移せないってのがなんかもどかしい。
 実際、今のプロジェクターってどんな感じなんだろうね。発色とかは綺麗に出るのだろうか? 絵を描くときなんかは、色は非常に大事な要素。最近のプロジェクターがどれくらいの光を発するのかがわからない。最近のプロジェクターは昼の光の中でもくっきり色が出る……という話だけど、どれくらいの色が出るんだろう? わからないどころだらけなので、うまくいくかどうかもよくわからない。
 まあ駄目そうなら、映画視聴用ということにして置いておけばいいので、思い通りにいかなくてもそんなに痛くないでしょう。

 これも今のモニターが買い換え時が来たら……という話。今は保留にしておきましょう。あと、お金がまったくないしね。


とらつぐみのnoteはすべて無料で公開しています。 しかし活動を続けていくためには皆様の支援が必要です。どうか支援をお願いします。