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Refind Self:性格診断ゲームで己を知る

何かの記事で見つけて、即Steamのウィッシュリストへ入れておいたゲーム。

3回分、一気に遊んで性格を確定した結果は、次の通りになりました。

熱意46・道徳77・手段51・判断63・挑戦19

最も象徴する性格 > 聖職者
補足する性格   > 侍
補足する性格   > ソロプレイヤー
秘められた性格  > ランナー
最も遠い性格   > 哲学者

たぶん偏るんだろうなとは思いながらプレイしていましたが、結果は思ったよりズレていない気がしています。

最も遠い性格はちょっと怪しいですけど、補足する性格が機能していない時とか機能しにくい時に現れる性格なんじゃないかなと思いました。

コンセプトとかやろうとしていることは面白いので、これからこういったゲームが増えていって欲しいなとも思います。

ちょっと昔に考えたこととか

このゲームが出ると知った時に、あることを思い出しました。

4年前だったか、ユングのタイプ論のコミュニティに参加したことがあって、その時にゲームのプレイスタイルで性格診断できないかな?と思ったことがあります。

ちょうどその頃、確かビックデータの話題を耳にしていたこともあって、ネットで簡易診断とかができるくらいなら、似たような仕組みを組み込めればゲームを遊んだだけでもできそうじゃない?となっていました。

ただ、僕が考えていたのはRPGから始めて、最終的にはプラットフォームそのものに機能を持たせて、プレイ中の全ての記録が分析されるような未来を想像していたんですけどね。

似たような話で、自分が考えてアナログで作って遊んでいたゲームと同じものを、別の誰かがデジタルゲームとして作っていたって話を、X(旧Twitter)を眺めていた時に見かけたことがあります。

この数年で、こういったシンクロ的な話が何回かあったように思っていて、僕も程度は違えど、こういうのがアプリであったらなとか、サービスであったらなとか思ったことのあるものを別の誰かが形にしてくれていることがありました。

最近だと、今回のゲームもそうですが、ピアノの練習に遊び感覚で使えるアプリなども雑誌で紹介されていました。考えたり思ったりすることは案外一緒なのかなとか、思っている以上に世の中には形にして出ているものが多いのだなとか思ったりもしました。

うーん、あとは集合的無意識が狭い分野で発現したとか・・・?

とりあえず今の願い的なものは、ロックマンエグゼとか電脳コイル、ワールドトリガーみたいな世界を実際に遊べるようになりたい。かな。

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