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AIつかってお金に働いてもらった結果(続編)

猫も杓子もAIと言う事でAIに働いてもらう計画…大した反響も無いけど、自分の記録のための続編。

前回、書いたのは半月の成果

それから1か月。
最初はボタンを押し間違えて全ポジションをすべて清算するようなトラブルもあった。
最初は25万円で始めた軍資金も、ちょこちょこ追加し現在100万円をちょい超えたぐらい。一方、確定の利益は10万超、8%の増。
最初の1か月だけでみても月利5%

信託で運用させても年利10%いくかいかないかの世の中で、今のところは順調と言ってよいかと

これだけ聞くと「月利5%てすごくね?!」てなりそうなのですが、そんな簡単な話でないのです。実は、マイナスも結構あった。このnoteを書いてる現在も-57,694の含み損がある。

プラスの分を売るので、どうしてもマイナス分が残ってしまう…


ぶっちゃけ最初の1か月は、どれだけ利益を出しても含み損の方が多かったが、1か月が過ぎた頃から含み損が気にならなくなった

シストレだろうがFXをやるときは外貨を買う。買った分の外貨はマイナスになってる。それがプラスに転じれば売ればいいのだけど、なかなかプラスにならないのもいる。
たとえば、下記。
GWに入る前に、トレーダーさんが買ったものを利確できずにそのまま持ち続けてしまった負の遺産たちの一部だ。

売るタイミングが無かったみたい…

それから4日たって、マイナスは少し減ったが、それでもマイナスのままだ。
損を覚悟で清算する(損切りする)か、我慢するか…普通は判断に悩むところだが、僕の場合はコレを買ったトレーダーの判断に任せてる。そのトレーダーを選んだ事が僕の責任だ。

少し回復してきた…

とはいえ、最初の1か月は幾ら利益を確定させても、含み損の方が大きかった。PF値(総利益が総損失の何倍かを示す数値)が1を切ってる間は、利益が出ていてもどこか不安が拭えなかった
それも1か月続けたら解消され、多少の含み損にも動じることはなくなった。実際、23日連続でプラスの利益を出している(というか、最初のマイナスは設定や操作ミスだったり、ムダな損切りだったりするのだけども)


結論、1か月半たったが(僕の場合は)順調に利益をあげている

というわけで、僕の場合はとりあえず今はうまくいってる。でも将来は分からない。リーマンショックばりの大きな経済危機があるかもしれない(その辺りについては、前編に書いたので気になる人はみてください)。

とはいえ、世界の現金の価値は上がってるのに、日本の現金の価値は上がらない。なので、財産を(日本の)現金だけで持っているのは怖いことだと僕は思う。
仮想コイン、NISA、株、金、いろいろなものに分けておかないと、知らないうちに財産の価値が下がる時代になっている。

とはいえ、リスクはあるので自己責任というのはある。なので、ソシャゲ課金する分を自分の未来に課金する感じで楽しんでみるのはどうだろう?最初は10万円で試すのもいい。少しずつ利益が出てきた時に
「元手が5倍、10倍ってあれば、利益もその分増えるんだろうなぁ…」
と、思うはずだから。


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