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BingのIlust Creatorで日本語が使えるようになった

旦那がBingのIlust Creatorで日本語が使えるようになった、と教えてくれた。

で、ここのところ日本語の理解度テストに使っている呪文を使ってみた。

こたつ猫!旦那にNijijourneyとMidjourneyの日本語理解の違いとしてデモした呪文だ。

こたつ猫

猫ちぐら? 猫の茶わん蒸し? でもかわいい。

ちなみにNijijourneyはこれ。

Midjourneyはこちら。

こたつみかんにしてみた…。とってもシュールになった…。

Nijijourney版

高さはともかくこたつを描こうと努力している。

Midjorney版。

思いっきりぶっ飛んでファンシーになった…。本当にMidjourney?

Midjorneyで薬を飲む太った猫に挑戦。

薬を飲む太った猫

なぜか酒を飲んだ…。

Bingではこんな感じ。

1粒のピルを飲む太った猫

先日、Nijijourneyで描いていた六畳間に挑戦。

戦前の六畳間。夜の窓の外は雨。

結構、いい感じ。畳がビニールっぽいが。

戦前の六畳間で詩を書く若者。夜の窓の外は雨。

うおう、ええ感じやん。でもなんで窓がでかくて掃き出し窓になるんだろう?

戦前の六畳間で詩を書く若者。夜の小さい窓の外は雨。

戦前の六畳間で詩を書く若者。小窓の外は夜の雨。

これがNijijourney版。

昭和19年、六畳の安下宿で詩を書く青年。ガラス窓に夜の雨が打ち付ける。

同じ呪文でBing.

こたつは通じなくても六畳間が通じるのは大きな進歩。このあたりはどんなに英訳してもニュアンスは伝えにくい。
また、指定しなくても、日本、日本人(髪が黒く、瞳が茶色のアジア人)を描いてくれるのは助かる。

Midjorneyを使うときはMidjorneyサイドの翻訳ソフトで下手な英語訳になるよりはDeepLで納得のいく英語にした方がいい、と英語で呪文を書いているが、日本的な語句がでてくる場合はとりあえず日本語入れてみてもいいかな~。


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