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性別二元論

男女に対する偏見や趣味嗜好の否定や異性への異常な執着に悩まされてきた人は「それは性別違和・身体違和」「あなたはトランスジェンダー(あるいは性同一性障害)」と言われると「それだ!」と思って「自分はマイノリティである」という自己憐憫に浸れるんだろうけど、他者属性を名乗ること自体が他者への権利侵害だということを自覚したほうがいい。永遠に終わらない肉体改造をしたり他人に自分のごっこ遊びに付き合うことを強制しても、「生きづらさ」の解決にはならない。それとも、女性自認男性(トランス女性)含む男性は女性を屈服させられれば必ず満足するのだろうか?男性ではない自分にはよくわからない。
逆に、男性自認女性(トランス男性)はかつて性的に眼差され嫌悪した自分と同じ女体を持つ者たちを屈服させようとする男性たちを、どのように感じているのだろう。
女性自認男性含む性自認至上主義者たちは男性を女性だと認めさせるために女性たちを脅し差別し脅かし暴行を働いているが、男性自認女性は男性たちに男性だと認めてもらうために女性への暴力や差別に加担し媚びへつらうのだろうか?女らしさ、男らしさとは何なのだろう。

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