【対応力向上チーム(FRAT)】運用開始について

  施設の中では日々いろいろなことが起こります。中でも、困難事例と呼ばれるような、入居者さま、ご家族、職員が困難を感じているケースに対して、どう対処すればよいのかを悩む施設様も多いと思います。それは私たちとらいふ武蔵野でも同じです。

 「困難事例(と呼ばれるケース)に対して、その都度多職種によるチームを編成し、そのチームが集中的な対応を行っていってほしい」という大脇施設長の思いから、とらいふ武蔵野では生活支援部門統括リーダーを中心として新たな取り組み F.R.A.T(フラット)を始動することにしました。


対応力向上チーム(FRAT)運用開始に向けて

詳細は下記の添付ファイルをご一読ください。

誓約書への署名

FRATに招集された職員全員が誓約書へ自筆の署名をし、解散までの間(通常は2週間)「本人中心のケア」「多職種協働」といった任務を続けることを誓い合います。

2021年8月中旬よりFRATは運用が開始されています。

今後、マガジンページにて適宜進捗をご報告できればと思っております。