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ドイツで変わった価値観の話

どうも、とらぎつねです。
異文化面白いシリーズも今回で3回目、ラストです。

<異文化っておもしろい〜ドイツ編>

最後は、他愛のないお話で終わります。
私は炭酸が苦手なため、ドイツに行った時もビールは飲みませんでした。
でもドイツ人は飲んでますね、みんな。昼間っから。
欧米ではバカンスの文化があり、年に一度くらいは1ヶ月程度の休暇があるのです。
だから日本のようにお盆に帰省ラッシュ、正月にみんな神社に行く、というような一時期に一箇所が集中して混む、ということが少ないそうです。
皆、それぞれのタイミングで休暇を取るため観光地がゴッタ返すことはなく、1年を通して混雑具合が平坦なのだとか。
そうなるとつまり、観光地にはバカンス中の欧米人がどこにでもいる、ということになります。
もう、皆朝から昼からビール、ビール、ソーセージです。
どこに行ってもいます、そういう人。普通のことなんでしょうね。
日本では昼間からお酒を飲むのはだらしないこととされる文化があると思います。
しかしこれも、海外から見たら「なにがだらしないの?」という感じです。
日本の常識は世界の非常識、という意味は海外に行くとよくわかると思います。

最後におまけなのですが、このドイツ旅行の時の動画を一緒に行った友人が編集してくれまして、ニコニコ動画にアップしていました。
まだあるのかな?と思ったのですが、ありましたのでご参考までに一応載せておきます。

ちなみにドイツは右車線、左ハンドル、マニュアル車と日本とは全部逆みたいな車事情です。
異国の地で運転してみるっていうのも、これまでにない挑戦でしたので楽しかったですね(数時間でも運転してしまえば、すぐ慣れると思いますが)。
それでは今日はこの辺で〜。

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