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【日記】職場で涙を流した話

今日の一日。

の前に私のお仕事について。

私は梱包資材を取り扱う会社に勤めている。
一般的なダンボールや精密部品を入れるトレー、大きい機械を入れる木箱などが主である。

私はその会社の営業をしている。
「この製品を入れたい!」とお客様から依頼を受け、その製品に合った梱包資材を提案するお仕事だ。

みかん箱型のダンボールに入るくらいの製品であれば提案しやすいのだが、製品の形状が特殊だと実物を見ながらお客様とお話をして提案、そして設計をしなければならない。
特殊な製品の例として、3mの細長い鉄の棒とかね。

設計の時にはCADを使用する。
社会人になってから初めてCADを触った時はちんぷんかんぷんだったが、3年もやっていれば簡単な設計は大体覚えた。
凄く細かい形状の場合はさすがに自分では手に負えないので設計室に投げるのだが…

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月曜日から手をつけている設計のお仕事。
設計の仕事はメインではないけれど、設計室に頼むほどではないので自分でやらなければならない。
締切が今週中ということでかなり急いで取りかかっている。

今取りかかっている製品は前例がないタイプだったので、自分で1から考えて設計しなければならなかった。

私は1から考えるのが苦手である。前例が欲しい。

上司にアイデアを貰おうとしても自分の理解力が無く、何を言っているのかさっぱり分からない。分からないから想像ができない。自分の無知さにも腹が立つ。

そんな私は、溜まっていた感情が溢れ出して泣いた。

泣くつもりはなかったのにどんどん涙が溢れていく。
ツイートか何かで「職場で泣くのはかまって欲しいから」というのを見たことがある。
いや、かまって欲しいとかどうでもいいんだわ。
自分の無能さに凄く腹が立って悔しくて勝手に涙が出てくるんだわ!!!!私だって泣きたくないんだわ。

こんな状態で作業をしてもどんどん涙が溢れるだけなので外回りに出た。


やっぱり1人のほうが気が楽である。
他人を気にしなくても良い空間。(仕事の範囲内で)自由に行動ができる。気分もスッキリする。

会社にいる時は仕事のことしか考えられなくて苦しいけど、外に出ると仕事に縛られずいろんなことを考えられるから楽しい。

自分の身を置く環境を選ぶのは大事だと痛感した日。


◎beatmaniaIIDX

ミスカン減ったスコアも伸びた。えらい。


◎「データ」で懐かしさを感じる

謝辞がめっちゃ長かった記憶

TSUTAYAに行って本を買った。
この本が欲しい!とは決めていなかったけど、入口近くにあったこの本が目に付いた。

「データを基に世界を正しく見る習慣」

グラフで表されているデータを見ることなんて大学ぶりなので、懐かしい気持ちに浸りたいと思い購入した。
あと、世界のことを何も知らないから知識として取り入れようと思った。

toracoは読書モチベが上がった!!

家に読みかけの本がたくさん積み上がっているので記憶するぐらいに読みたいな。

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