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時間がない子育てママパパには富士フイルムのカメラがオススメという話

みなさん、こんにちは。
この記事を開いて下さりありがとうございます。

今回はタイトル通り「時間がない子育てママパパには富士フイルムのカメラがオススメという話」です。

子育てをしていると、一人の時間を確保する事って難しいですよね。

写真やカメラの知識が増えてくると、自分でレタッチしてみようかなって思ってくる。

私もレタッチにハマっていた時期がありました。

ただ撮る枚数が増えてくると、レタッチに要する時間も増えてくる。

子供がわーわーしている中で、ゆっくりレタッチなんかしてられないし、子供がパソコンを触りたがる。

寝かしつけが終わり、やっとゆっくりレタッチが出来ると思った矢先、子供が起きてまた寝かしつけ…

レタッチが終わらない…

1度レタッチを覚えると、変なこだわりが
出てくる(私だけでしょうか?笑)

出来ればタイムリーに家族にシェアしたい

でも撮って出しで妥協するのも嫌…(私だけでしょうか?)

そんなモヤモヤを解決してくれたのは富士フイルムのフィルムシミュレーションでした。

作例

百聞は一見にしかず。

自分が普段使ってるフィルムシミュレーション「クラシッククローム」をベースにカスタムした設定で撮った写真がこちら。

レタッチ無しで、この色味・コントラストですよ?

良くないですか?

このレベルなら胸を張って家族や友達にシェア出来ますよね。

カスタム設定に関して下の記事にて紹介しています。ご興味のある方は是非ご覧下さい。

フィルムシミュレーションってどんなのがあるの?

さきほどの写真に各種フィルムシミュレーションをあててみます。

ちなみに、富士フイルムに限らずですが、カメラ内RAW現像ってのが出来まして、簡単に言うとカメラ内で設定できる項目については、撮ったあとから設定を変えることが出来るというすごい機能です。

PROVIA/スタンダード

Velvia/ビビッド

ASTIA/ソフト

クラシッククローム

PRO Neg.Hi

PRO Neg.Std

クラシックネガ

ETERNA/シネマ

ETERNAブリーチバイパス

ACROS

モノクロ

セピア

いかがでしょうか?

色んな人が言ってますが、さすがフィルムメーカー。

好みはありますが、とてもよい色味を出してきます。

個人的に好きなのは
・PROVIA
・クラシッククローム
・クラシックネガ
あたりです。

撮って出しで、この画が撮れたら十分だと私は思います。

RAWで撮っておけば、カメラ内RAW現像や「X RAW STUDIO」というソフトでパソコンでも微調整できますし、Lightroomなどでご自身で現像も出来ます。

この「撮って出しでも綺麗な画が撮れる」というのが、とても大事なことだと思うのです。

撮って出しだと納得がいかない場合、どんな状況でもRAW現像が求められてしまう。

レタッチ疲れってあると思うのです。私もレタッチに追われる日々に疲れてたので笑

なので気力や時間がある時はレタッチして、気力や時間がない時は撮って出しでいいやって思える富士フイルムのカメラ、フィルムシミュレーションはすごいと思うのです。

まとめ

富士フイルムのフィルムシミュレーション、いかがだったでしょうか?

育児中のママパパだけに限らず、レタッチに追われる日々に疲れている方がいたら、ぜひ富士フイルムのカメラをオススメしたいです。

カメラの世代によって、搭載しているフィルムシミュレーションの種類が違うので、調べてたり聞いたりしてから購入することをオススメします。

「このフィルムシミュレーション使いたかったのに…」という自体になったら悲しいですもんね…

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
また気が向いたら記事をかきますので、お時間があればご覧下さい。

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