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編集工房けいこう舎マガジン
2017年4月9日 14:55
→(その1)からのつづき→栗林佐知「ハンサムじゃないとだめですか かたすみの女性史」トップへ→けいこう舎マガジン トップへ→(その2)ひきつづき、足尾鉱毒事件について。 明治34年11月16日。潮田千勢子たち(この人と日本基督教婦人矯風会のことは後で述べよう)篤志の女性5、6人が、被災地を視察に訪れる。案内したのは、議会と政府に失望し、議員を辞めた田中正造だった。潮田らは、
2017年4月9日 15:14
→(その2)からのつづき→栗林佐知「ハンサムじゃないとだめですか かたすみの女性史」トップへ→けいこう舎マガジン トップへ (ひきつづき、為子の死のことを、鉱毒地救済運動の人々は何か記していないだろうか……という話) 矯風会や救済婦人会の意見ではなく、個人ではどうだろう。何か書き残してくれていないだろうか。 救済活動のエース、潮田千勢子はどうだろう。 女手一つで5人の子を育てあ