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ジムに通い始めて思いついたこと

おはようございます。
ちょっと筋トレしただけで、ほぼクリロナなのではないかと思い込んでしまっているとらです。

今日は、冒頭の挨拶で書いた筋肉のことについて思い浮かんだアイデアを皆さんに共有したいと思います。
始めると言ってから、最初の投稿なので自己紹介とかの方がいいのかなと思ったんですが、自分のことについてまとめるとキリがなく、いつまでも更新が遅れてしまうのでとりあえず思ったことを書いていくことにしました。


筋肉コミュニケーションアプリ

最近、ジムに行き始めた僕なんですが、最初に足を運んだ時はビクビクしていました。その理由はシンプルで、身体の9割が筋肉でできている人たちがゴロゴロいて、ヒョロヒョロなんかの僕がさらにヒョロヒョロに見え、もはや一本の線なのではないかと思うほどでした。

ここでは分かりやすく筋肉モリモリの人を「ジム上級者」と呼びます。
きっとこのジム上級者の人たちは毎日、筋肉のことを考え、そのための食事管理やコンディションのことについて真摯に向き合っていて、家で筋トレを挫折する僕にとっては尊敬の対象でした。

考えることが大好きな僕はふと思います。
「なぜ、筋トレは継続できないのだろうか?」
気になった僕はすかさず、休憩していたジム上級者に聞きに行きました。
(#変なところでコミュニケーション能力を発揮する)

2、3人に話を聞いたところ、共通していたことは、筋肉はもはや、もう1人の自分で、一緒に戦っている戦友に近い存在だということ。
筋肉に第二の人格を宿しているわけですね。これは面白い!
よく客観的に見る時、主観の自分とは別の自分が存在するなど話したりしますが、まさか胸に別の自分を存在させるという発想はありませんでした。
そこで考えたのが、筋肉コミュニケーションアプリです。

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筋肉に名前をつける

筋肉コミュニケーションアプリは自分の筋肉の部位に名前をつけ、一緒に筋トレをして、筋トレの継続を促します。
イメージしやすいように例を出すと、左胸筋にゴンゾウと名前をつけて辛くなった時に声をかけます。
「ゴンゾウ、あと5回いこう!」
これだけ聞くと、アホそうに見えますが、対話は擬似パーソナルトレーニングにもなりますし、1人ではないと思うことが継続しやすいのではないかと思います。
日々の筋トレを面白おかしく記録することで、次もまた頑張ろうと思えますし、ヒョロヒョロですぐ挫折する僕にとって心強いサービスになるのではないかと思います。

意外とジム上級者が初心者をジロジロ見ているのは、「継続できるかなぁ?」や「器具の使い方わかるかなぁ、怪我しないかなぁ」と心配の目だったりするそうです。人にもよりますが、心配だからと言って声をかけて威圧感与えるのも良くないと思った結果、観察に至るそうです。
友達やジム上級者と自分たちの筋肉の名前を共有して、筋肉の状態や成長具合を話し合うことで、リアルな人たちとも交流が深められる可能性もあるかもしれません。

今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
これから時間がある時少しずつ、作っていきます。何か進捗があれば、また報告したいと思います。
こんな感じで、ゆるく日々考えたことやその転用を書いていきます。文章も稚拙ですが、箸休め程度になるようなものを目指していきます。

ありがとうございました!




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