言葉に気を付け、新しい世界を見よう!

「始めに言葉ありき」 とは、新約聖書での冒頭に出てきます。

言葉は素人自身を形成していきます。

頭の中でぐるぐると、まだ起こってもいない未来への野暮な妄想はやめましょう！

人はどんな人でも1日で1番多く対話する相手は自分自身であす。

うまくいかない時は知らずに自分へのネガティブな言葉のシャワーを浴びせています。

言葉を選びましょう。

未来は妄想、過去は幻、あるのは今現在だけ。

自分への知らずのアファメーション。

これが自分を作り出します。

これが未来を作り出します。

だんだんと繰り返すうちに、これらは潜在意識へ刻み込まれていきます。

潜在意識には過去も未来も場所も関係ありません。

ただ今思うこの瞬間の結果の瞬間だけがある。


最近昔の曲をよく聞いていました。

知らずのうちに潜在意識により、過去へのフィードバックをさせられていました。

懐かしのメロディー思い出の曲、そこは潜在意識の大きな落とし穴。

一緒に口ずさむたびにその頃へ引き戻されていきます。

まさに、潜在意識による引き留め現象です。

こんな時こそ前を見ましょう。

いつの時代もいいメロディーはあるはずです。

それをわざわざ以前の曲を聴くと言う事は曲が聞きたいんじゃなく、その過去に戻りたい潜在意識がそうさせている。

エネルギーが切れ、弱っている時ほど引き戻しに注意しましょう！

新しい音楽を聴こう。

遠くじゃなくてもいいから行ったことないところへ行ってみよう。

高くてなくて良いから今まで買ったことないもの買ってみよう。

おいしいかわからないけど食べたことないもの食べてみよう。

そして、自分に優しい言葉をかけよう！

新しい世界新しい自分にアクセスしよう！

弱いときの自分に書いてみました。

本日は以上です。

どうも有り難うございました。