兵（つわもの）ども

こんにちは。山下Topo洋平（@topoyohei）です。

今日は遠隔セッションバンド「箭島裕治オンラインクインテット」のリハーサルが行われました。

箭島裕治オンラインクインテットのリハーサルでした。
今回はケーナだけでなくサンポーニャ、ギター、歌、いろんなこと、めっちゃやる。
ライブタイトルが「ケーナ奏者直伝，本格フォルクローレ・グルーヴ！」なので、フォルクローレのリズムの曲、めっちゃやる。
本番は3/27の16時、めっちゃやる。 pic.twitter.com/jG7mVT5IpT

— 山下Topo洋平 (@topoyohei) March 12, 2021

昨年のコロナ禍でライブ活動がままならなくなった中、手探りで始めた「SYNCROOM」による遠隔セッションです。

またSYNCROOMか！いいかげんにしろ！

ウケる

先日のSYNCROOM遠隔セッションは僕の企画でしたが、こちらはベーシスト箭島裕治さんの主催。

このバンドは昨年6月からスタートして、今回で7回目を迎えます。
参加メンバーもみんな数々の遠隔セッションを経験し、
数々の修羅場をくぐり抜け、
数々の機材をとっかえひっかえ購入してきた歴戦の兵（つわもの）。

もちろん演奏家としてみなさんマジ素晴らしいです。
前提としてこっちをまず言っておかなきゃいけなかったわ。
機材をとっかえひっかえ買い漁ったとかなんとか言ってる場合じゃあない。
失敬な。

ウケる

まあでも、こうした新しいことに柔軟かつ果敢に挑戦するオープンなマインドがメンバーみんなの演奏の素晴らしさにも表れていると思いますね。
もちろん色々な人がいて、新しい技術を取り入れなければいけないと言ってるわけではありません。
このバンドはそんなオープンな精神性と行動が伴った人たちが必然的に集まったバンドであり、その結果生まれる化学反応があるのではないかと感じます。
これまでも忘れられない神回、忘れられない瞬間がたくさんありました。

そんな兵（つわもの）どもの研鑽の結果、回を重ねる度に音質・映像ともに進化して、箭島バンマスのもと毎回多彩な企画を練り、今や有料配信コンテンツに成長しました。

本番は3月27日の土曜日16時から。
ご視聴はこちらから

箭島裕治オンライン・クィンテット vol.7 - TwitCasting

今回のテーマは「ケーナ奏者直伝，本格フォルクローレ・グルーヴ！」
ということで、僕がずっとやってきたフォルクローレのグルーヴをフィーチャーして、南米のリズムを用いた曲を中心に演奏します。
さきほどのリハーサルでも僕からメンバーにリズムのエッセンスを伝えさせていただきました。

はたして本番はどんな感じになるでしょうか！？

楽しみにしててね！

最後に、前回のダイジェストを貼っておきましょう。

毎回スリリングで楽しい箭島裕治オンラインクインテット。

本番の3月27日までまだ少し時間があるけど、お楽しみに！

ではさようなら

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