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ワンエンの沼に飛び込んだ話

とぽりー

ちょっと現場が落ち着いたので、まだ書いてなかったONE N' ONLYの事を書こうかなと思います。
自覚をもってSWAGになったのは2023年に入ったくらい。
もう半年以上たつのでそろそろ自分が何にはまったのか整理しようとおもって書き始めました。

今の所ワンエンを生で見たところとしては
・BoyAge Festival 2023
・Departureリリイベ
・春ツアーDeparture追加公演
・エビライ
・FCツアー
・STARLIGHT TOKYO 2023
・KYOTO SWISH

という感じ。どちらかというとイベントが多め。
初めてすらイベントだし。
でもそれに行かなかったらこうはならなかった気がします。

1. ボヤージュ以降何が起きたか

①シンプルに予習段階から曲が好みだった

ワンエンの最初の印象は「タクちゃん(超特急タクヤ)の弟がいるとこ」←8号車あるあるすぎる
あとはバチバチゴリゴリのグループというくらいでした。
そんなバチバチごりごりのイメージで色々YouTubeを見てたところで見たのが「Good Day」のMUSIC GLOBEでのパフォーマンスでした。

この回は超特急→ワンエンだったこともあり、最初からリアタイしてたんですが、超特急の後そのままワンエンが出てきて、予習にちょうどいいじゃん～と思っていたら、すこぶる爽やかで可愛い曲が来たので、ん？？？ってなったのが思い出。
ゴリゴリももちろんかっこいいけれど、かわいい系はかわいい系で成立してて分かりやすくギャップでやられました。

②タイミングが良すぎたリリース

BoyAge Festival 2023が行われたのが2023/1/15、その3日後にちょうど「YOU???」のリリースが控えているというタイミングでした。
つい3日前に見たグループ、しかも曲が割と好みという状況だったら、そりゃリリースされたら聴いてしまいますよね。思うつぼすぎる。結果また好きな雰囲気の曲が来て、「え………良すぎるかもしれないワンエン……………」となるわけです。

この記憶込みでGood DayもYOU???も大好きです。毎ライブ入れて欲しいと本気で思ってるけどGood Day干されがちでかなしい。
FCツアーで絶対このながれ来るだろ！！ってとこでも来なくて1人でずっこけてたら友達に外で残念だったね…来ると思ったでしょって言われました。かなしいね。

③タイミングが良すぎたリリース2

さらにその後に出たのが「We'll rise again」でした。数年ぶりの盤、映画主題歌、学ラン風衣装…気になる要素が多すぎた。
残念ながらリリイベには行けずだったので、就活の予定帰りにタワレコにするっと入り、ぱぱっと1枚だけ買って、特典をもらって帰りました。さあ誰だ！！！！ﾄﾞﾝ!!!!　

＼玲くん／

この時心が決まりましたね。
ここまでうーん誰推しかな～～玲くんかな～～なおくんかな～～～とふわりふわりとしていたのですが、ここで決断できたというか。まあオタクそういうきっかけ必要だよね。
Good Dayのカラースーツ衣装でBoyAgeを観たけど、その時も緑のかわいいし、腰のところのリボン？がだんだんほどけていくのをみてにやにやしてましたから…(何を見ているの？)

④自覚するとやばかった玲くん

とまあ、正直ちょっぴり運で決まった推しですが、気になっていたことは紛れもない事実なので、ここからオタクの攻防が始まるわけです。
まず毎日ブログを上げるタイプの人が好きなんですよね←ん？？？
今までの推しも結構マメなタイプというか、インスタライブとか投稿とか、なんかしらを定期的に長くやっている人が多いんですが、やっぱり発信を続けるって大変だと思います。私もnoteさぼりまくってるのでね。
それを二年以上続けているってすごい。
ブログだからそれなりの文章の長さは必要だし、自撮りためててくれるし…
想像するだけで毎日継続するすごさを感じます。ありがとう。

ここまでは日常的？なことだけど、ここからはパフォーマンス面を。
玲くんはボーカルなわけですよね。(はいそうですね。)
玲くんの声ってすごく特徴的ってわけではないんだろうけど、きいててとろけていく感覚がする。
音域ひろくて全部バランスよく歌えるってすごい。
低い声のじりっとした感じも、ハイトーンの軽やかな感じもかっこいいよな～と思います。
あところころ変わる表情も大好きです。これはオフショ系をみてても思うけど、玲くんは「気づく力」があるんだろうなと思います。シンプルに周りが見えているときが多いこともそうだし、今これやったら確実に沸くなみたいなのが分かっている節がある。これ結構初見の日から思ってるんだけど、先輩SWAGのツイート見てたときに「表情豊かになってきててすごい！」的なやつ見つけてそうなんだ！？！？！？ってなったのも覚えてます。

2 私的ワンエンのここがすごい

①SNSがとにかく強すぎる

これはもう誰も勝てない。本人達が発信することになにも抵抗がないか、めちゃくちゃに意識しているのかがよく分かる。
SNSでちょっとした動きがあった時のアクションのとり方がうまいなぁと思います。例えばSTARLIGHT TOKYOのあと、ワンエンの誰かが元キスマイの北山くんに似てると若干ざわついたのを察知していたり、TikTokでの音源の選び方、その動きに合わせて次の動画も調整していたり。少なくとも数日は話題にのぼらせるという気合を感じる。

単純にTikTokがバズった訳ではなくて、何かが動いたのを察知する能力が高いスタッフさんが多いからこそなんだろうなぁと思います。
あと毎回イベントの度にセトリとそのダイジェスト映像をとんでもないスピード感で出しているのもすごい。あれ、似たようなセトリだし、素材はもう切り出してあるんだろうけど、毎回やるのはなかなか骨が折れるような気がする。

https://twitter.com/onenonly_tokyo/status/1700409803447902319?t=AvJKYwqqiIPV7iG6fkzxcw&s=19

これはメンバー1人ひとりのコメントとか写真を出すのも同じですね。運営の「見て！うちの子よくない！？！？！？」感がみててにこにこする。

玲くん実際は黒髪にしてるけどアー写は金髪のままなので、え、？？？だれ？？？ってなって気になっちゃうもんねこんなの。ずるいずるい。と思っています。

②バランスがいい

これは割とEBiDAN全体に言えることかもしれないけど、ワンエンは特にボーカル面での安定感が激しさの割にすごいので、安心して見られる気がします。個人的に、ボーカル3人の得意な音域の別れ方はすごい武器だと思う。
えいくちゃんは低め、哲汰は高いところ、その裏で広い範囲をカバーする玲くんと言った感じ。最近のハイトーンが出りゃいいみたいな雰囲気がとてもいやなので、こういう低めのパートをかっこよく歌えるワンエンは惹かれるものがあります。

③豊富なYouTube

MVやダンプラ、behindが出る「ワンエンTV」と企画ものをやる「わんえんちゃんねる」、このふたつをちゃんと更新してるおかげで、カッコイイワンエンもかわいくて愉快なワンエンもいつでも無料で見られるのは最高。
ライブ映像も豊富だし、EBiSSH時代も残してくれてるので、遡って昔を知れるのも新規的には嬉しいポイントでした。
バラエティのほうもワンエンちゃんにこれやってほしいな～って思ってると大抵やってくれてる(MBTIとかがそう)
この前の5時間55分55秒配信、皆さん見ましたか？？？見てない方、途中のお料理タイムだけでも見てください……愉快すぎです。玲くんとなおくんがいないとこのグループはご飯のひとつも作れません。あとパジャマに着替えてるとこのEBiSSHとさとりにわかれるタイミング、一気に年上組と年下組なんだな……ってなるのでおすすめです。

3. ワンエンのライブって実際どうなん？

これは私がDepartureツアーで初めてワンエンのワンマンに行った時に抱えてた不安ですね。
やっぱどうあがいても「ゴリゴリ系」のイメージは拭えないし、とんでもない偏見ですが、SWAGはモノトーンの綺麗なお姉さんかギャルがおおいイメージだったので、かなりどきどきしたのを覚えています。
高校時代の友達に巡り巡った縁で連番させてもらうことになり行くことができたライブでしたが、紛れもなく「最高」の一言でした。
音源や映像以上にキレの増したダンスや表情豊かな歌声、5年をたどるメドレーの作りには圧倒されたし、ちょっと長すぎでは！？と突っ込んでしまった客降りタイムに弾き語り、あげればキリがないほど色んな要素が詰まっていて、強烈な2時間だったなと思います。
その日ペンラを買いそびれた勢いでFCに入ったのですが(ん？)、後悔なく、沢山コンテンツも楽しませてもらえています。
たしかに曲はゴリゴリ多めですが、MCはゆるりとかわいい部分がみられるし、何より沢山愛を伝えようとしてくれるワンエンちゃんが素敵だなぁと思える時間でした。 
EBiDANのオタクは全員My Love好きだと思っているんですけど、ほぼ確でやるので、それだけでも見に行く理由にしてもらって大丈夫ですよ。たぶん。
あ、My LoveのMVの話もどっかのタイミングでしたいですね……オタクの欲望を叶えたMV。ワンエン運営しか勝たん(ワンエン55555より)

話は戻ってライブに関してですが、まだこの春ツアーは集大成ではありつつもあくまでも通過点で、ここから「Departure」するんだと意気込んだとおりになってるなと思います。遂に47都道府県ツアーが始まり、かつ新しいEPのリリイベもあり、相変わらず色んなイベントにお呼ばれしているワンエンちゃん。
ぜひみられる機会があるなら、勇気をだして見に行って欲しいなとおもいます。

4. おわりに

とまあこんな感じで楽しいSWAGライフをすごしているのですが、6人をみるたび思うのは「もっっっと大きい所でパフォーマンスしてるのをみたい‼️‼️‼️‼️‼️」なんです。
まだまだ新米SWAGなんだけどさ………なんかこの人たち曲もパフォーマンスも最高だし向上心止まらないからさ……… 色んな人に見て欲しいんですよね………
ってことで、まずはあなたも2023年4月27日にパシフィコ横浜に集まってくれませんか？？
真っ白に染まるパシ横を見せてあげたいし、その先もと思うのです。
今日時点で申し込めるページ載せておきますね。(とはいえFC先行ではあるので同行者枠が空いてないか最寄りのSWAGさんに声をかけてみてはいかがでしょうか…？)

パシフィコ横浜を埋めた次の目標は日本武道館。
ぜっったいに真っ白に染まった武道館、そしてその先大きい場所でワンエンが観られますように！！！

2023.1.15. BoyAge Festival 2023
出会いの日。
2023.5.13. Departure リリイベ
至近距離の6人かっこよすぎたね
2023.9.23. STARLIGHT TOKYO 2023
衣装ドッキリすぎた
EBiDANって素敵だなぁ@外部イベント

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