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地方に住みながら、都内の企業で働く!そんな働き方って、どうですか?


こんにちは!
市川ヒロシです。

新型コロナをきっかけとして、
人の働き方に関する考え方が、
大きく変わってきていますね。

地方に住みながら
テレワークで都内の企業で働く―。

そんな働き方に興味を
持っている人が多いことが、
リクルートキャリアが行った
アンケート調査で分かった。
「地域で働きながら、
都内の働きたい企業で働ける
選択肢がある場合、
働き方を変えたいか」という質問には、

71%が「そう思う」と回答した。


実際問題、
インターネットを駆使すれば、
都内の企業に勤めながら、
地方で仕事をするということは、
十分可能です。


東京に勤めている
ボクの息子も、
先日、こちらにやってきて、
1週間ほど滞在し、
その間、テレワークで
仕事をやっていましたからね。



そして、おもしろいのが、

息子は、その1週間、
夏休みを取ったとか、
有給休暇を取ったとか、
いうわけでなく、

ちゃんと勤務したことに
なっているんですね。




息子の勤めている会社は、
年内は基本、
テレワークだそうです。

なので、仮に息子が、
年内、東京に戻らず、
こちらでずっと仕事をしていても、
誰にも文句はいわれないわけですね。


こんな風に、
進んでいる企業は
テレワークを積極的に導入し、
社員に働き方の自由を
与えているんです。



今回の新型コロナをきっかけとして、
テレワークを導入した多くの企業は、
社員に会社に通勤してもらう必要性が
必ずしもないことに気づいたと思いますし、

中には、賃貸料の高い都会に
オフィスを構える必要性が
必ずしもないことに気づいた企業もあるようです。


しかし、一方において、
今回のコロナ禍においても、
テレワークの導入に積極的でない、
旧態依然とした企業も存在します。


そのような企業では、
仮にテレワークを導入したとしても、
すぐに元に戻したことでしょう。

ボクなら、
そのような社員の働き方に前向きでない
会社には勤めたくないですね。

あなたは、どうですか?



新型コロナをきっかけとして、
人の働き方に関する考え方は、
変わりつつあります。

そのような変化にいち早く気付き、
その変化に応じて、
積極的にやり方を変えていける、

そんな企業こそが、
アフターコロナにおいても、
生き残っていく企業では
ないでしょうか。



それでは、また!



市川ヒロシ

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