最近はやりのテレビ会議システム「ZOOM」について考えてみた
こんにちは！
市川ヒロシです。
新型コロナウイルスの影響で、
テレワークを導入する企業も
増えており、
自宅で仕事をされている方も
多いんじゃないでしょうか。
そして、
上司や部下との連絡には、
チャットサービスを使い、
会議には、
テレビ会議システムを使う
といった感じでしょうかね。
そんな中、
テレビ会議システムとして、
ZOOMを利用しているところも、
多いと思います。
なぜなら、
４０分以内の会議なら、
無料版で簡単にできるので。。。
ただ、最近では、
ZOOMのセキュリティ問題が
取りざたされています。
まぁ、
利用者が急増しており、
ZOOMに関心が集まってきたため、
セキュリティ問題が
クローズアップされてきたんだと
思いますね。
あと、ZOOMでは、
こんな事もあったため、
よりセキュリティが
問題視されたようです。
パンデミックが続くなか、
「ZoomBombing（Zoom爆撃）」と
呼ばれる悪質な行為が
横行している。
第三者の“荒らし”が
Zoomの画面共有機能の
デフォルト設定を悪用し、
ヴィデオ会議を
乗っ取るというものだ。
これは
人種差別的なメッセージや
ポルノコンテンツを
送りつけてくることが多い。
確かに、こういった
セキュリティの問題は
ありますが、
今後、確実に
改善されていくでしょうし、
なにより、
導入のしやすさや、
使いやすさの面からいって、
他のテレビ会議サービスより、
秀でていると思うので、
今後も、利用者は
増えると思いますね。
ぼく自身も、
以前は、
Skypeを利用していましたが、
２年ほど前に、
ZOOMに代えてから、
もう手放せません。
そんなZOOMを、ぼくが
気に入っている点は、
参加用のURLを
相手に送るだけで、
会議に参加してもらえる点です。
相手に、
ユーザー登録など
特別な手続きを
してもらわなくても
済むため、
相手に負担をかけることなく、
気軽に参加してもらえます。
また、もう一つの
気に入っている点は、
会議内容を簡単に録画して、
記録として残せる点です。
この場合は、どちらかというと、
会議というより、
セミナーなどを行う場合ですが。。。
ZOOMを使って、
オンラインセミナーを行った場合、
その内容を録画し、
後で編集すれば、
動画コンテンツとして
利用することができるんですよね。
このように、
ZOOMは、使い方次第で、
いろいろ可能性が広がります。
この際、
リモートワークを期に、
ZOOMの使い方に慣れ親しむのも
いいかも知れません。
それでは、また！
市川ヒロシ
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