【ジム日記】野球のめんどくささ
2022/8/22
なんでわいが選んだマシンだけ毎回テレビ見られへんねん
はい、2日連続ジムに来て優秀も何も、なんかもう言うまでもない私です
今日はウォーキングと、
50分間トランポリンで一生飛ぶプログラムがあるのでやってきた
音楽が流れて、インストラクターさんが目の前にいるからその動きを真似して飛ぶだけやねんけど
まあせいぜいしんどいっていう感じで何か考え事できる余裕はある強度です
その時やけど
毎回毎回毎回毎回、野球してる妄想をしてしまう
最近野球がしたいすぎる
いやそもそも社会人の労働時間が多すぎる!
だめ、〇〇すぎると言ったら米倉涼子しか出てこない
ということで、どんな妄想をしてるかというと、一生自分しか活躍しない試合です
当たり前だろ
今まで何をイメトレするにしても、勝つ時のイメージしかしてないせいで、敗北した時の絶望感に打ちひしがれてきました
だから私は心配性という人がとても羨ましいです
何も確認せずに上司にホイホイ資料を投げてしまうところは、このイメトレのレパートリーの少なさからきていると自己分析させていただきます。
そんなことはどうでもよくて、じゃあ自分がどこのポジションなら現実的に活躍できるのか考えてみた。飛びながら。
まずはピッチャー:
自分の力で勝敗のほとんどは決まってしまう責任感に耐えられる自信がない。ちな私は中学時代ソフト部のピッチャーだったが、絶賛厨二病のメンタルを発揮し、キモいフォームを作り上げてファーボールを連発した。控えめに言ってトラウマなので早く記憶喪失になりたい。
キャッチャー:論外
熱すぎる。いくらなんでも、熱すぎる
もういいよ米倉は、
私の中で文句しか言わない
ファースト:毎回補球しないといけないのは面倒くさがりやにとって最大の難点だが、個人的にやってみたい
ファインプレーした時に実力以上に褒められそう。ごめん。
セカンド:何をしているかよくわからない。たぶんショートより目立ってはいけないとかいう法律があると思う。何気にベースカバーがむずそうなので却下。
ショート:華型のショートが自分に務まるわけがないし、ベースカバーであんなに走るのは理不尽すぎる。一回やってみた頃があるけど足が遅すぎて怒られた。草を燃やしたくなった。
サード:バント処理でミスったらこの世の終わりかと思うほど怒られるので却下。
この世の理不尽をサードだけで体験するのは嫌だ。
レフト:フライ捕るのが当たり前すぎて、背番号を追う気にならない。却下。
センター:守備範囲が広すぎて、誰かのせいにする癖がある私にとって最悪の場所。セカンドに「それってあなたのボールですよね?」と言ってしまう日が来る。
ライト:あんまボール来ないからマシ。でも飛んできた時意味わからんくらい曲がった打球になるから心臓に悪い。そしてファーストの尻拭いをさせるな。却下。
まあこんな感じで、強いて言うならファーストという結果になった
ディスりたかったわけではなく、要するに自分がクズだということ。
こんなことを考えながら50分間飛び続けました。
誰か野球さそってー
今日はがちこれだけ
明日は焼肉食べます。
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