11/4週のゆる〜く気になる記事 まとめ
アメリカ大統領選も終わり、トランプさんの圧勝でした。やはり、日米関係は経済、安保と重要ですのでしっかり注目していきたいと思います。
先週はJIMTOF(日本国際工作機械見本市)が開催されました。あまり時間は取れませんでしたが大手工作機械メーカーさんを見学させて頂きました。現在は需要環境が厳しいものの、環境製品やロボット化、自動化などサステナブルに注力した製品や部品が展示されていました。
先週も決算発表の記事をまとめていますのでこちらもご覧ください。
(個別記事も下線があるものは個別で投稿して
います)
11/7 決算発表記事まとめ 5
11/8 決算発表記事まとめ 6
11/9 決算発表記事まとめ 7
❶ 経済、為替
11/4 製造業、5割超が減速
11/6 世界動かす選択の日 米大統領選
11/6 ボーイング、スト終結
11/6 東証、利便性向上へ一歩
11/5 国内特許の適用拡大
11/6 AI普及で土地争奪戦
11/6 最新iPhone、利幅縮小
11/6 東証CA 投資家初日は様子見
11/6 決算発表7割の会社が15時30分に決算開示
11/7 大統領トランプ氏
11/7 トランプトレード加速 円154円台
11/8 日銀、円安ドル圧力に再び直面
11/9 米、強まるインフレ再燃論
11/9最高益フジクラ、株価急落
11/10 5社に1社最高益電力インフラ・防衛
決算発表の記事はまとめましたが、それ以外では為替が気になります。為替は、企業の事業にも生活にも直近します。円安であれは、輸出企業の業績の後押しですが、一方では輸入品のコスト高によるインフレは継続しそうです。
❷ 働き方、生活
11/4 ジョブ型「降格」悩む企業
11/5 住所識別 17桁IDで宅配効率よく
11/5 介護業界 賃上げ相次ぐ
11/6 賃上げ定着「社会的責務」
11/7 「働きがい」開示企業 5割
11/9 賃上げ「トランプ関税」が影
ジョブ型による降格や転職関連の記事は改めて投稿したいと思います。ジョブ型雇用は、従来言れていた「35歳以上の転職は難しい」から変化を生んでいます。40代の転職者数は2019年に比べ2倍にもなるそうです。そういう中、従来の雇用体系とのバランス取りが難しくなっているようです。
それと、ここでも「トランプか!」と思いましたが、トランプの政策による関税障壁や為替が我々の生活に影響していく可能性が高く、今後の政策の見極めが必要となります。
❸ 自動車
11/5 トヨタ「北米、電池増産検討」
11/6 ライドシェア エンスト気味
11/6 BYD単月販売 初の50万台超え
11/7 トヨタ、米中苦戦 26%減益
11/8 日産、生産能力2割削減
11/8 日産、世界戦略見直し
11/9 自動車、合理化ドミノ
11/9 現代自、日本で300万円EV
11/9 ブリヂストン、インドで車用タイヤ増産
11/9 「フェアレディZ」受注再開
日産が苦しい状況で、日本含めて聖域なき人員削減を計画しています。トヨタも苦戦、EVも足元の不況で決算発表も自動車業界は厳しいものでした。
そんな中ですが、日産のフェアレディZの受注再開は車好きには嬉しい記事です。もちろん、高すぎて買うのは無理ですが、リストラで苦しい中少しでも良い影響があればと思います。
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