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6/17のゆる〜く気になる記事 超高速移動!

6/17の日経新聞「1億人の未来図」で掲載されている「リニア・空飛ぶクルマ 超高速移動時代に」という記事についてゆる〜くお話致します。

2050年にはリニア中央新幹線や空飛ぶクルマなどの高速移動技術が国内外で普及する見通しということです。
リニアでは、現在東京〜大阪が新幹線で2時間21分かかっているのが、1時間7分と半分以下になる見込みです。すごいです。

リニアでの高速移動に加えて、空飛ぶクルマはタクシーなどに比べて移動時間が短縮ができるとともに山間部など移動困難な場所へ移動が実現します。空飛ぶクルマは、世界市場でも2050年に200兆円近い規模が想定されています

この超高速移動により、産業や経済だけではなく、文化や暮らしにも大きな影響を与える可能性があるとのことです

また、海外では音速の約5倍の速度(?!)で飛ぶ超音速旅客機の開発を目指しており、実現するとニューヨークとロンドンを片道1時間半で結ぶ構想との事です。音速の5倍って、、、想像つきません。こうなりますと、日本からでもアメリカ日帰り出張もありえるかもしれません。でも、時差ありますよね。そうなるとオンライン会議と同じのような気がしますが、同じページの記事で「対面の価値が高まる」と超高速移動に関連づいての記事があります。

ストロー現象による過疎化の懸念も同時にあり、一方的に良い事では無いのかもしれませんが、子供の頃にドラえもんの「どこでもドア」が一番欲しかったように、短い時間で好きなところに行けるというのは、すごく魅力的ですよね!

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