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7/19のゆる〜く気になる記事 大統領選の影響大きいです

秋の米大統領選に向かって両陣営の動きに対し、将来を予想する動きが活発になっています

今は、共和党トランプ政権となった場合の反応が多いのが目立つところです。トランプ候補が大統領に、、、という市場の反応ですね。一方、バイデン政権も中国政策での動きなども注視が必要です。

昨日は、あるアナリストと会話をしたのですが、アメリカによる中国政策による影響について情報収集をしているようでした。

7/19 半導体相場 急ブレーキ
7/19 円キャリー取引 トランプ氏の影
7/19 食品関連株が逆行高 円高で採算改善期待
7/20 トランプ氏「対中関税上げ」


さて、7/19と7/20の日経新聞からの関連記事になります。

ポイントとしては
① ドル高是正の意向
② 台湾の半導体産業についての発言
③ 中国政策

となっていると思います。

日銀の介入?(非公式ですが)よりも、為替への影響が大きいというのは驚きです。さすが、大統領選での発言は大きいです

半導体相場の大崩れは、バイデン政権の対中政策への反応とされていますが、トランプさんの台湾半導体への発言も影響していると思われます。

一方ですが、為替の円高に対し、輸入品コストが下がることによる採算改善への期待が食品メーカーに集まっています。これは、日本に取っては良い影響ですね。
エネルギー代も円高で下がるはずですので、電力会社は上げる時だけ上げずに、ちゃんと下げるようにして頂きたいです。上げたら上げっぱなしにならないされないように、ちゃんとチェックしていきましょう。

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