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田舎に生まれた野心家

  • 自己紹介

  • なぜ勉強しはじめたか

  • こんな人たちと繋がりたい

  • いったい何を目指す?

自己紹介

生まれも育ちも福島県の白河市。いわゆる田舎生まれです。
2000年生まれの若者。

小さいころから野球をずっとやってきた。高校では主将を務め県立高ながら形だけは甲子園を目指していた。

野球だけをやってきた私はまともに将来のことなど考えておらず、部活を引退後は何をすればよいか、何がしたいのかわからなかった。

結局これ以上勉強するなんて耐えられないと思い、進学など考えずに何となく選んだ会社に就職した。

なぜ勉強しはじめたか

社会人になり二年目。仕事に不満も特になく休日はゴルフなどをして社会人を満喫していた。
#趣味がいきなりおじさん
ところが、コロナで外出できなくなり家でできる趣味を探した。
そこで私は仕事にも役立つよう本を読み始めた。

何冊か本を読んでいくなかでわたしが野心を抱く一冊と出会った。
それは、、、


転機が来た一冊

まんまと帯の年収1400万円は低所得に惹かれ買ってみた。

当時まったく経済や日本の情勢に興味がなかった私はこの本を読んだ時のインパクトはすごかった。

何となく仕事をして当たり前に給料をもらいそのまま惰性で生きて行けるとなぜか本気で思っていた。
まさか日本がそんなに危ない状況になっているとは。
日本はこの先外資がどんどん入ってくる。
だいたいこの先は想像がつくと思う。

詳しくはぜひこの本を読んでいただきたいが、とにかくこの本で私は本気で学び他力本願ではなく自力で生きていけるようにならなくては、、とおもうようになった。

国が何とかする、会社が何とかする、そんなのは幻想だ。
自分で何とかしなくてはいけない。

そうなると仕事への取組み方も変わっていった。

こんな人たちと繋がりたい

勉強を始めある程度知識が付いてくると気になることが出てきた。
それは周りの人との温度差だ。

読書をしている人は少なく。今の状況をまずいと思い危機感を抱いている人もいない。
当然同じレベルで会話できる人もいない。
#いつの間にか横文字に強くなってたよ
知識マウントは好きではないが無知は罪だと思っている。

新しいものを拒む日本人の性。
そうしている間に世界に置いて行かれる。少し早く気付いた周りの人の成功を羨み妬む。
そんなかっこ悪いことはしたくない。

私はまわりから抜きん出たいわけではなく、危機に気づき一緒に回避したい。

預言者でもなければ学者でもないので未来予測などできない。
だが大体の人が生きるための生活ではなく死なないための生活をしている。

とはいえ、一人では学べる量も限られ発見なども少ない。
コミュニティの力が大切だと思う。
ぜひ同じように学び、深め合いたいというひとがいれば繋がりたい。
経営者の方とも是非つながりたく様々なことを勉強させてほしい。

いったい何を目指す?

危機感を覚えビジネス、お金、マーケなどを少しずつ勉強するもいまだに目標は決まっていない。

今の職場で出世したいのか、、いやいつまで今の会社が残るかはわからない。
気の合うビジネスパートナーが現れるかもしれない、もっと優秀な人に誘われ一緒に仕事をするかもしれない。
シンプルに経営をしてみたいとも思う。
両手は空けつつ頭には詰められるだけ知識を詰めている。

知識というふわっとしたものから形にすべく少しづつ資格にも取り組み始めた。

今一番したいことは本当に日本は危機的状況なのか、実際に海外に行きこの目で見てきたい。
今のままでは、ただ誰かがそう言っていたからという噂ベースだ。
#英語の勉強しないと

これからどこへ向かうのかまだ何も決まっていない。
ただ何でもできそうな気がしてすごくワクワクしている。
#そこは危機感もて

この先書いていく記事は、私が読んだ本の簡単な要約と私が目を付けたポイントなどを書いていきます。
私のアウトプットに付き合ってください。



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