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韓流ドラマが今後のブランディングを考える上で必須科目だったので、その話をしていいですか。

自粛期間中にNetflixを契約し(てしまい)、韓国ドラマにハマって、大切なエッセンスが入りすぎて、勉強になりすぎて、会う人会う人にオススメしています。

(おすすめテロにあった、友人たちよ、マジでごめんね。)

というのも、私自身は、普段はブランディング設計などの仕事をしていて思うのが、韓国ドラマには、ブランディングに大切な全てのエッセンスが入ってる。

本当に、全て。


みんなどこかでブランディングの必要性を感じて、その辺りを徹底し始めている流れが生まれているのでは?と思っているんだけど。

そういう時期には、表面的なノウハウがたくさん出て来ていています。

ですが。浅いコンテンツを見てブランディングを勉強するよりは、韓国ドラマを見る方が何倍も勉強になる!!というのが、私の結論です。笑

今後の売上、集客、ファン化、繁栄などなど、全てが韓流ドラマにエッセンスが詰まっていたと思っているんです。

ただ、イチから見始めると、1時間×16話と…めっちゃ時間がかかるので、こちらのnoteでエッセンスをお伝えしたいと思います。

ちなみに、私は、梨泰院クラスから始まり、愛の不時着、そして、とりあえず、パクソジュンやヒョンビンが出ているドラマを見てみたり、Twitterでおすすめされているものをとりあえず見たり。

完全に沼化してるわけです。

マジで、ファンしてるわーーー。と自分で思うのですが。笑


実は、私以外にもコロナで、今までとは違う韓国ドラマへののめり込みが世の中でもあるらしくて。

・今まで全くラブコメを見てこなかった層
に突き刺さり。
・いわゆる俳優さんをイケメンと持ち上げる論調に対して、共感しなかった層に俳優さんの魅力が突き刺さり。
・そもそもエンタメすら見てこなかった人がのめり込んで見るようになる。

そんなレベル感で、興味がなかった層を、圧倒的に深く虜にするという現象が起きているそう。

韓国ドラマには、普通のと言ったら語弊があるけど、他のドラマよりも、深く、そして、濃くのめりこむエッセンスが入っていると思っております。

世界的に見てもストーリーを設計する脚本のレベルが高いらしい。


このエッセンスって起業している私たちにも役に立つんですよね。


例えば、

・ストーリーを語りましょう。
・余白の演出をしましょう。
・応援してくれる人との関係性を築きましょう。

などなど、これを、深いレベルで如何に取り入れることができるのか???というのが、自分が運営しているブランドの価値が伝わると思っております。

ということで、ここからは私の研究発表です。


想いは大切。ただ、そもそも想いは誰も聴く耳を持っていないことを知っておく。私たちに必要なのは、◯◯◯の演出。

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