【STUDY】インターネットマーケティング①

今、自分自身はインターネットマーケティングを得意としているとは到底言えない状況にある。

現在でもすでにそうだが、インターネットマーケティングを制する人が伸びていくと感じている。

それらの危機的状況を感じ、自らがインターネットマーケティングについて学び、実践していきたい、そして学びの記録をnoteにつけることでより定着させていきたいと考えている。

今日はインターネットマーケティングの「特徴」について学んだ。

特徴は大きく分けて3つ。

①インターネット上でコンタクトできる機会は非常に狭く深くなってきている。

②インターネット上では購入意思の持続時間が短い。

③ブランディングが何より重要。

詳しく見ていく。これは特徴を私なりにかみ砕いたもの。

①インターネット上での情報はあふれかえっていて、砂の一粒時代と言われるくらい情報量が多い。企業にとってはインターネット上でマーケティングを行うにあたり想像以上にコンタクトできる機会は狭いと認識する必要があるということ。さらにその上でコンタクトの質を高めていかないといけないということだと思う。

私も興味を持った内容というのは検索をかけて調べるが、自分の興味のないものなどは一切調べないので全く触れる機会のない情報も多いと思う。私はyoutubeで動画を見ることも多いが、見ているyoutuberは全体ほんの一握りで他にも知らないyoutuberはたくさんいる。知らないものに触れるには誰かに推奨されたりとかネットでバズったりしないと絶対にないだろうなーと感じる。

②インターネットで何か広告などで気になった商品があったとしてもすぐに離れてしまう、忘れ去られてしまう。さらに何か購入する意思があってもそれを阻害する要因が少しでもあれば購入意思は持続しないという意味だろう。

私もネットで商品を購入する際には決済までのスムーズさを非常に重視しているし、何かトラブルがあったら諦めてしまいそうになる。例えば入力フォームに不備があって再度、入力画面に戻ったら入力した全情報を入れ直さないといけなかったり・・。ネガティブコメントを見つけてやっぱり止めようかな・・ってなったり。それでも欲しい!ってなる商品はよっぽど刺さったんだなと自分でも感じる。

③やっぱりネットで商品を買うには情報が重要。だからブランディングは企業にとって重要だと思う。ポジティブなコメントが多いとそれだけでも購入してみようかな、試してみようかなという気持ちになる。逆にいくら広告に素晴らしいことが書いてあって自分に刺さったとしても、レビューコメントなどがネガティブな内容ばかりだとやめておこうかな・・となる。何か商品を買うときというのはレビューを見たり、星の数をチェックしたりする人がほとんどだと思う。企業にとってはレビューは大切な消費者の意見であるからネガティブなものがあっても改善の種として次につながる。

これだけ情報があふれかえっている世の中、情報がオープンな世の中になってきているからこそ、インターネットを制する企業が生き残ると感じた。

もちろん最近は情報操作をいうのも多くあるので、消費者は判断する目も同時に養っていかないといけないが。

企業にとってはブランディング。消費者にとっては判断する目。


今日は簡単にインターネットマーケティング3つの特徴を学んだのでおさらい。

①インターネット上でコンタクトできる機会は狭く、深い。

②インターネット上では購入意思の持続時間が短い。

③ブランディングがなにより重要。

以上!


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