TRPGゲーム作り112回目(テストプレイ16回目)

『テーブルトークロールプレイングゲーム UrbanFighter　アケイドTRPG(仮)』
　今回は「テストプレイのご意見・ご感想など(16回目)」

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　自作ゲーム「UrbanFighterアケイド」の第16回目のテストプレイを11/10 21:00～24:00、11/15 21:00～24:30に実施!!

　実績としては自分(GM)含めて合計4人でのプレイ。ＰＬさん達はこのゲームのレギュはレベル3、筐体レベル1、3ステージをプレイして貰った。

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★ＰＬ実績(前回→今回)
ユニークＰＬ人数22→24人
述べＰＬ人数。49→52人

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★時間割(実績)
11/10 21:00～22:00。自己紹介＆説明
11/10 22:00～22:05。小休憩。
11/10 22:05～23:03。キャラ作０１
11/10 23:03～23:10。小休憩
11/10 23:10～23:50。キャラ作０２

11/15 21:00～23:23。セッション開始
11/15 23:23～23:30。小休憩
11/15 23:30～23:15。
11/15 23:15～23:20。小休憩
11/15 23:20～24:00。セッション終了
11/15 24:00～24:30頃終了。感想会。

　終わり等、時間割りを優先した為、ボーナスステージは半分で完遂した事にし、ボスステージはボス１体を倒した事で完遂に変更した。

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　今回は「筺体Lv1」。ＵＦＡ習熟レギュレーションは「Lv3」で行い、オーダーメイド(ビルド／コンストラクション)で作成する事にして貰った。

　初めて遊ぶ人たちを相手にコンストラクションにあたるオーダーメイドをして貰ったワケだけども、結構難儀したようだった。

　またこの時、初めてキャラクター作成に「フレーバー」を実装し、セッション中は初「経験点＆成長」を実装した。

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■ご意見・ご感想会
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●キャラクター作成時

Ａさん。
・オーダーメイドだと初心者厳しい(サンプルで慣れて貰うのもアリ)。
・要素多い。
・専門用語が多い。
・最初はサンプルキャラクターのみがアリかもしれない。
・救援がレギュ3で取れないのなら、フィルターをかけた方がいい。

Ｂさん。
・データが多くてワクワクした。楽しかった。
・射撃系、似てる技にしか見えず、差異がわかりにくい。

Ｃさん
・キャラクター作成が難しい。
・何個とっていいのかわからない。説明が不足していた。慣れてないとわからない。
・特技獲得枠がなんなんだ。何が取れて何がとれないのかがわかりにくい。
・シングルとかダブルなどの理解出来なかった。
・タグの説明が不足していた。
・キャラ。IDは良かった。

とぉ～く的には、
・フレーバーから先に決めるのもアリかも
　「何が出来るゲームなのか」「どんなキャラを作れるだろう」そういう闇雲な状態が続いた為、時間を押す結果になったとも思ってる。であればフレーバーから先に作る事で「取り付く島」を提案出来るかもしれない。

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●セッション時

Ａさん
・ゲーム全体のフレーバー(ビデオゲームで言うベルトスクロールアクション)で想像してたので、それと比べてゲーム処理重い。テンポが悪い。
・とぉ～くでさえ参照を確認する事が多いのでとぉ～く以外でＧＭ出来ないゲームなんじゃないか。
・爽快感がＴＶゲームほどない。遠い。イメージしてたモノと違う。
・ルール参照が多くなって、時間がかかるんじゃないか？
・全体的に重い
・ＫＰＣをロールプレイするのが違和感を覚えて、不思議な感覚。ビデオゲームのキャラクターのロールプレイをＰＬがするはよくない気がした。
・ＫＰＣのロールプレイする台詞が事前に決めてるといいかもしれない。
・キメゼリフを決める。
・果たしてオフセで出来るのか？

Ｂさん
・ルールがわかりにくい
・言葉(用語)がわかりにくい。特に「準必殺技」など。
・シナリオをシビアにしてほしい。
・ＭＰ消費量をもっと増やしてもいいかも。
・アクションギフトの効果は１個。あとコストは高くてもいい。強すぎる。
・もっとデータを読み込みたかった。
・セッションよりキャラ作の方が楽しかった。
・ＫＰＣのロールプレイは突然のムチャブリ感がある。テンポが悪くなってる。
・ＫＰＣのロールプレイをするのは何が正解かわからないかった。
・ゲーマーよかった。遊び易かった。現代人だからかも？

Ｃさん
・ルール複雑。難しい。
・キャラメイクは楽しかった。
・爽快感があった。
・でも、倒せちゃっていいのかな？(物足りない感じ？)
・達成感が足りない。
・格闘ゲームっぽい気がした。
・キャラ構築は、セッションでやりたい事が出来た。上手に出来た。

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■まとめ・所感
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　16回目のテストプレイ。いっぱい感想や意見をいただけて良かった。
　あとこのゲームに慣れてしまった人の意見と、初見での意見の違いにも驚く。
　まだ頂いたご意見に対しての答えは思いついていないケドも…いくつかキャラクター作成では変更を検討している。

●キャラ作
・フレーバーから作る。
・「シングル」「ダブル」「トリプル」の他にシステム初心者用に「ゼロ」を用意する(オーダーメイドでも難度を段階化する)。
・用語の説明について口頭だけでなくサマリーも用意する。
までは想定している。

●セッション
　こちらはまだまだ全然という感じ。アイディアが降ってくれたらいいんだけども…
　実際のビデオゲームに劣らないテンポの実現は、今までずっと諦めていたケド、改めて指摘されてやる気が出てる。どこまでテンポを上げられるか……。

つづく