【詩】夢のようなもの

カレンダーをめくっても変わらない締切
「いつかやろう」はいつになっても変わらない
鳴らない携帯に付き合わされてるから
思いつきの言葉に心を抉られる

カーテンを開けても東京が無いように
見返しても昨日は戻らない

さよなら思い出 朝日の差す部屋で
キラキラ舞い上がる埃の様
私はまだ飛びたいと願った

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?