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コロナ禍の大学の授業。


今年に入り、やたらと社会人さんに聞かれるのは
「授業って今どうなってるの?」という質問だ。

本当によく聞かれるので、 次回から、
「それは僕のnoteの記事をみてください!」と答えられるようここに記したい。
(冗談です。毎回丁寧に口頭でお答えさせてもらってます。)


コロナ禍での大学の授業


僕の大学含む他の大学の授業は簡単にまとめるとこんな感じ。

⓵基本オンライン
⓶医学部や理系学部の実習があるような授業は今まで通り(専門学校も今まで通りらしい。)

⓶は通常なので⓵について詳しく語ろう。


オンラインの授業

オンライン授業といっても内実は大学や学部、そして教授によって様々であるが、大体これ!という3パターンに分けてみた。


その1 ライブ配信

時間割通りに行う授業である。
これも様々で聞いていればいいのもあれば
顔出し必須(ビデオON)な授業、
突如質問を個別の生徒に投げかけてくる授業、
ディスカッションをする授業がある。

私的プラスポイント:
集中できる。ディスカッション楽しい。

私的マイナスポイント:
時間に束縛される。しっかりとした授業が多いので力は抜けない。


その2 動画配信オンデマンド

この授業はいつかに教授が録画したものを1週間の間に視聴すればいい、というものだ。
大抵はそこからレポートを書いて提出というスタイルの授業が多い。

私的プラスポイント:
視聴速度を変えられるから短時間で授業ができる。好きな時にみられる。大事だと思ったシーンを繰り返し視聴できる。
提出するレポートの内容を先みておけば、動画のそこの部分だけを見つければレポートが書ける。

私的マイナスポイント:
後でやろうと思って忘れがち。生でないから緊張感はない。放送大学と遜色なし。


その3 たまにオンライン授業+課題を学期末に提出する

ほとんどないが、ほとんど自学習で学期末にその集大成を提出するもの。

私的プラスポイント:
毎週授業ないので楽チン。


私的マイナスポイント:
学期末が大変。レポートの量が膨大。


まとめ


現場ではこんな感じで行われている。予期せぬ対応で教育業界も困っていることが生徒である僕にもヒシヒシと伝わってくる。

こういう状況だが、これだけは自身に言いたい。


今のうちに取れる単位は取っておかないと!!


Keitaro.




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