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ファンは勘違いしがち(乃木坂46)

いよいよ明日から3日間の神宮ライブで真夏の全国ツアー2022は大団円を迎える。途中学業のためだったり体調不良などで欠席するメンバーがいたけれど、このまま盛り上がりまくりで最後まで突っ走って欲しいというのが正直な気持ちです。

さて、そんな乃木坂ちゃんに対するわりかし静かに応援組のワシは、彼女らのブログを楽しみに読んでるわけで、中でも5期生ちゃんたちの初々しいブログを特に楽しみにしております。

そんな5期生ちゃんなんだが、読んでるうちにちょっと気になることがあったので、今回はそれについて書きます。

今回はファンとしてのワシが勝手な妄想を並べているだけなので、そんなのが嫌いな人は即座にページを閉じてください。


ライブなどで推しがこっち見て手を振ってくれたとか、目があった(気がする)とかTwitterやブログなどでよく見かけるんだが、まああれは実際現場での出来事なので可能性としてはかなり高い。
一方、いまワシが思ってるのはインターネットの海を越えた先での出来事なので勘違いとか妄想という可能性が非常に高い。おそらく勘違い+妄想100%。

そんなワシが抱えている勘違い+妄想は、このnoteの投稿をもしかすると5期生ちゃんの誰か(あるいはスタッフ)が読んでるかもしれないということ。

その妄想にとりつかれたのは、とあるメンバーのブログを読んだからです。

ワニと見つめ合うワシ

2022.08.27 19:15 五百城茉桜ブログ 「なんでやねん!」

どうでしょう、勘違いですね。ファンの勝手な妄想としてその気になってるだけだよなー、なんて自覚はあります。まあ五百城茉央ちゃんは関西人で、ちょけて自分のことを「ワシ」と呼ぶのも分かるし、このブログでは「ワニ」と「ワシ」をかけているんだろうから、コレを持って一人称をワシとしているワシの文章を読んでるとは限らない。これだけでは根拠弱すぎ。


とはいうものの、ワシの妄想を広げた理由はもういっこあります。先にこっちを読んでたから、まおちゃんのブログを見て「ん?」ッと思ったわけで、このほうが理由としてちょっと強力(な気がする)。

明日はアルノ🐣
ぴよぴよ

2022.07.23 14:36 冨里奈央ブログ 「広島頑張るぞ〜!!」

「ぴよぴよ」といえば自宅で大量のアヒル(の人形)を飼ってる(買ってる)池田瑛紗ちゃんを思い出すけれど、冨里奈央ちゃんは「明日はアルノ」と書いているんですね。
てれさがぴよぴよならわかるけど、アルノがぴよぴよなんてどっからの発想なのか。

でワシは前にnoteでこんな事を書いてた

そんなぴよぴよしたブログの中で異彩を放つのが中西アルノちゃんの回です。

「しあわせ あるの」

どうでしょう。これはかなり確率が高いもではないかと。(という妄想である可能性も非常に高いけど)


ということでワシの妄想にお付き合いいただきありがとうございました。
お目汚し 申し訳ありません。

最後に

もし、もし本当にワシの読みにくい、且つ話題があっちこっち飛びまくりの文章を読んでくれてたら、次のブログにはワシのハンドルネームにちなんで「あんたのおなまえ何アンてエの」っていうのをどっかに混ぜてください。

どうもすみません。

ついでに、ワシが勝手に名前をいただいた偉大なコメディアンのトニー谷をみんなに知ってほしいので動画を貼っときます。

決して上手いとは言えないけれど、リズムに乗って素人の出演者にアドリブで質問に対して回答させるという事を1960年代にやらせたトニー谷はすごい。っていうか、この時代の日本人にとって公共の電波でこういったやり取りをすることに対してあまり違和感がなかったのかな。ワシは最後の頃の番組を見た記憶がうっすらあるようなないような感じなんだが(あなたのおなまえなんてぇの?っていうフレーズは知ってる)、当時このやり取りについて違和感はなかった気がする。まあまだ超絶小僧だったから物事の分別ってのがなかったし、あまりあてにならん感想ですな。

トニー谷については、その晩年に芸人と放送作家の立場で接した景山民夫がエッセイでその凄さについて書いてた。キザでとっつきにくく気難しい人だったらしいけれど、最後までコメディアンとしてのプライドを持ち続けた人だったと。
小林信彦氏も『日本の喜劇人』でトニー谷のことを書かれてた。人柄に難があったにせよ、トニー谷はもっと広く知られ評価されても良いと思う。

最近のお笑い芸人といえば、自分の馬鹿さ加減を売りにしたり、観客よりも自分を下に見せることで笑いを取っている人たちが多い気がする。
自分をエラく見せながら、観客を煙に巻くような芸人は出てこんのかね。例えば上岡龍太郎のようなひとが。

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