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 48日間続けてnote投稿。先週の土曜日、体調不良で49日目の連投はならず…noteの先輩方の#noteの続け方 のコツの中にも体調管理という項目があった程。書き続けるには、体調も重要な要素だと身を持って体験しました。

 さて、曲がりなりにも48日続けたnoteの投稿、そのnoteの♡について、今日は書こうと思う。noteの書き手になる前と後では、押している♡の重みが随分と変わったと感じる。

どんな記事に♡を贈る?

 あなたが、♡を贈りたいと思う記事はどんな記事でしょうか。私が♡を贈る記事は2つの基準がある。

1)自分の心が動いた記事

喜怒哀楽、どんな感情でも、心が動かされた、と思ったら♡を贈ることにしています。自分自身がnoteを書き手として始める以前は、「ああ〜良い記事だなぁ」と思ってもそのままスルーすることが多かった。でも、書き手として、毎日発信するようになってから、発信し続けることの苦労を知りました。自分の時間とエネルギーを費やして、心を動かしてくれた書き手の方への感謝と尊敬を込めて、素通りするのではなく、その人の創作エネルギーを継続させる一助になればとの想いを込めて、♡を贈っています。なかなか自分では言語化出来ない違和感や感情を言語化してくれている記事にも思わず、♡を贈りたくなります。

2) 自分にとって役に立つ情報を提供してくれる記事

こちらは、スキルや知識、おすすめの在宅ワークグッズ等の内容の記事が挙げられるでしょうか。「人のためになる、役に立つ」記事をアウトプットするには、その何倍ものインプットが必要です。私は、正直、まだ特定の分野で毎日アウトプットし続けられる程のインプットが追いついていません(汗)だからこそ、アウトプットするために、何倍ものインプットをして発信されていることを感じる「お役立ち」記事は、「凄いなぁ〜」と尊敬の念が湧いてきます。

♡ありがとうございます

 先ほどまでは、贈り手の視点でnoteの♡について書いていましたが、今度は貰い手の視点で♡についてです。私が、48日間、ネタに困りながらも発信して来れたのは、note内外の皆さんからの♡のお陰です、本当にありがとうございます!!♡を頂くことで、「あなたの発信、ちゃんと見ているよ。」と言って頂けた気持ちになり、自分だけでなく、誰か他の人も、発信を見て下さっている、ということが続ける大きな励みになりました。

 私には、自分の本の出版を通して、読者を勇気づけ、読者の方が”自分が主人公の人生を生きる”キッカケを提供したい、という目標があります。3月から4月下旬まで、自由大学の「自分の本をつくる方法」という講義を受講していました。その中で、まず、「あなたは何の専門家か決めて下さい。」と教授から宿題を貰っていましたが、大まかな分野は決まったものの、その先が絞れずにいました。その時に、「とにかく定期的にnoteで発信を続けて下さい。そうすると、書ける内容がある程度絞られてくるから。」とアドバイスを受けたことがキッカケで、私は毎日note更新することに決めました。

 今、出版に向けた仮のテーマは、講義の中で出版企画書を書き、教授からも「本気でやればいけるんじゃないかな。」と言われた、「ポートランドの起業家に学ぶ、等身大起業の始め方」。こちらは、毎週水曜日にnoteで専用マガジンを作成し、更新しています。ポートランドの現地起業家のライフストーリーを、インタビューを通じて紡ぎ出し、出版という形で幅広い読者の方にお届けすることで、「こんな生き方もあるのか。」、「私にも出来るかも」、「起業という選択肢が身近になった」等、少しでも生き方の選択肢、視野が広がる経験をご紹介出来ないか、という想いで、再度企画を練り直している最中です。

今後のnoteの方向性について

 48日間というある程度の日数は続けたので、これからは少しずつ更新頻度から発信の質に意識を向けていきたいと考えています。

 私自身は、個人事業主として、自分の事業の立ち上げ準備をしながら複業で「洋書を読むことから始める英語塾」の非常勤講師をしています。このnoteも1起業家として、自分メディアを育てることも視野に入れて始めたのですが…48日間の連続チャレンジを開始してからは、完全に出版を意識しての発信に思考が偏っていました。

 これからは、主に4つのテーマに絞って投稿していけたらと、現時点では考えています。

1)「ポートランドの起業家に学ぶ、等身大起業の始め方」<継続テーマ>

2)「日常生活に活かせる、洋書からの学び」<継続テーマ>

3)起業家としての生き方、在り方と自身の事業について<新テーマ>

4)出版までの挑戦の道のり−伊藤知子版、Rejection Proof−<新テーマ>

※テーマ4については、動画での投稿になる可能性が高いです。

これからも、noteというプラットフォームを通じて、読者としてまた発信者として様々な方と出逢い、交流できることを楽しみにしています。

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