自己開示しないと、人生詰みゲー?!《コミュニケーションの基礎知識》
■自己開示の重要性
あなたは自己開示していますか?
自分の内面を知られると、嫌われるのではないか?
とビクついて、自分をさらけ出せない人も多いのではないでしょうか?
確かに、自分の事を話すのは怖い事です。
私は、私を含むすべての人間生命が、その内側に狂気を抱えているが、それを心の奥深くへ仕舞い込んでいる為に、『社会』というモノは成り立っていると思っています。
なので、内側の狂気を爆発させたら、
『キモっ☆、変態ッ、このブタ野郎ッ!』
と思われるのではないかと、ビクついてしまうのはある種当然の帰結かもしれません。
しかし、実際の所、自分を開放して他者とコミュニケーションを取ると、相手は『気を許してくれている』と感じ、その想いに応えるかの様に、心を開いてくれます。
だから、『昨日、コップの縁を舐め回してたら一日が終わったよ。』とか、
『昨日の夜は、白飯にコーラをぶっかけてお茶漬けみたくして頂いたよ。』とか、
『最近、息を吸う×6、息を吐く×2を繰り返す呼吸法に変えてみたんだけど、どう思う?』とかの
トチ狂った発言をしなければ、『キモっ☆、変態ッ、このブタ野郎ッ!』とは言われない訳なんですよね。
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