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フリーランスの持つ「不安感」

僕が一瞬、フリーランスを経験したのは
もう20年も前

今、振り返ると思う
若気の至りで、最初に就職した会社を
飛び出した後

1年間、定職に就かず
フリーターとして、生計を立ててた

たった1年だったけど
あの時、味わった「不安感」は
忘れられない

会社を辞めただけだったのに
それまで、如何に会社に社会に守られていたか
痛いほどわかりました

それでも、あの時、
会社を辞めるって決めた事
それ自体は後悔していません

あの時、辞めたからこそ、今の僕がある

あそこで、留まっていても、
自分の望む未来は、来ないって確信があったから
その確信の根拠を聞かれると

なんとなくとしか答えられないけど


1年経って、
ビックリするような偶然が重なって
サラリーマンに復帰

そこからは、
「安心感」の中で如何に美味しく過ごすかを
追及する日々です

もし、あなたが独立起業を考えているなら

悪い事は言いません
その事業で売り上げが立って
収入が本業を超えて、もう2つをやるのは
ムリってところまでは、本業を続けた方がいい

超大変です
でもそこまでしないと
安易な気持ちで独立起業すると
「不安感」に飲み込まれてしまいます

サラリーマンの良いところは、会社が
社会からあなたを守ってくれるところです

どこかに所属している
これが公になっていることの「安心感」
半端ないっす

その「安心感」をキープしながら
空き時間で複業するのが
やっぱり最強で、おススメです


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