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この読書感想文は初めの第一歩です。

noteで定期的に発信できるようになりたい!と手に取ったのは『書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力』でした。

この記事は"書く習慣"の初めの第一歩。

ということで、この本の第3章「ネタを見つけられると止まらなくなる」で紹介されていた”超時短で読書感想文を書く方法”で読書感想文を書きます。

その方法は、

読んでいて気になった部分にしるしをつける→特に心に刺さった文を抜き出す→理由・今の自分との重なり方・この先自分はどうしたいかの3つを考え、本音で書く(メモでok)→清書をする

以上!

いくぞ!!


人はやる気があるから行動するのではありません。行動するからやる気が出るんです。

現在進行形で実感しています。正直に言うとどんな文章にするか悩んでいたんですが、とりあえず…と気になった部分を引用していたら、なんとなく方向性が見えてきました。

勉強なんかでも同じことが言われていますよね。とりあえず5分間だけ机について勉強しようって、そうしてたら大抵、後からやる気が出て5分以上勉強してました。


・・・とか思っていると、50000年くらい過ぎるので今書こう。さっさと書こう。

この前は、「この本は素晴らしいから、時間のあるときにじっくり読み、論ぜねばならぬ」「この熱い思いはスマートフォンのフリック入力では伝えきれまい。パソコンに触れられるときにあらためて語ろう」・・・とか思っていると、__ となっていて、

身に覚えがありすぎる。はい、50000年過ぎてしまったあれこれがあります。反省....

「今書こう」 そうですよね。この感想文は今書きます、ちゃんと書いてますよ。


たとえば「花火大会に行きました」というタイトルより、「花火を観るたびに思い出す、僕のヘンな元カノの話」のほうが読みたくなりませんか。

なりまーす (^-^)/

タイトルを付ける時にはパワーワードと主観を入れることを意識しましょうという部分の具体例です。「変な・へんな」と書いてもいいところを「ヘンな」と書いてるところがすごくいいなと思いました。実際に並べてみると、「ヘンな元カノ」が1番しっくりくる。元カノのカノがカタカナだからでしょうか。さらに「へんな」をカタカナで書くことって少ないから、目立つ。すごい。

タイトルだけでおもしろいじゃん!って思ってもらえるような、そんなタイトルを書きたいのです。とりあえずこの記事のタイトルから。

どうしましょう。

(どうでしょうか?)


つまり書いた文章へのリアクションが少なかったとしても、みんな、ひっそりと読んでくれています。

noteを始める前だと信じられなかったと思うけど、ダッシュボードを見ると本当にそうなんです。私くらいのフォロワー数であったとしても、どこからか見つけて読んでくれる人がいる。その中にスキしてくれる人がいる。スキしてくれる人の数と比べると、読んでくれている人の数はかなり多いんですよね。

そういえば、自分がnoteについて詳しくなくてアカウントも持っていない、ただ読む人だった時、"スキする"なんてこと知らなかったな。ただ楽しくnoteを読んでいた。

プロでもお金を出した訳でもない私の文章が、私以外の人に読まれているっていうこと自体、noteを始めるまではありえなかったんですよね。それが記事によっては100人を越える人に読まれてる、みんな、読んでくれている。

しみじみとうれしいです。あと、安心感。

これにて終了!

この読書感想文をきっかけにして、「書く習慣」付けてみせます!とここで宣言しておきます。


この本を読み始める前にタイトルを見て、後で読もうとプラウザを開いたままにしていたnote記事がこの本の作者の いしかわゆき さんの記事でした。

たまたまおすすめされていたから見つけた記事なので、すごい偶然でびっくりしています。



とんとろん。





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