小学生でもカンタン スクラッチでへびゲーム
へびの体をできるだけ長~く伸ばせるように、動き回ってください。
シンプルだけど、やみつきゲーム。
海外の小学校では、スクラッチでゲームを作り始めます。
ゲームといってもシンプルですが、一応そこにはルールが存在していて、
子供なら、それなりに楽しめそうなもの。
今回紹介するへびゲーム、使うプログラムの部品はたったのこれだけ。
これを順番通りに組みてるだけで、たのしいゲームが作れます。
ルールは簡単、へびの体をできるだけ長くなるように動かします。
自分の体にぶつかったり、壁の端にぶつかったらゲームオーバー。
ついつい、夢中になってしまうけれど、
小学校1年生でも作れるゲームです。
ぜひためしてみてください。
こちらに詳しいステップ・バイ・ステップの作り方を紹介しています。
準備は不要、インターネットにアクセスするだけです。
動画は10分程度、実際には5分もあれば作れます。
ぜひ、試してみてください。
こちら全5回シリーズの記事です。合わせてお読みいただけると幸いです。
第1回「小学生でもカンタン スクラッチでもぐらゲーム」
第2回「小学生でもカンタン スクラッチでいちごゲーム」
第3回「小学生でもカンタン スクラッチでマジックめいろ」
第4回「小学生でもカンタン スクラッチでへびゲーム」 ※当記事
第5回「小学生でもカンタン スクラッチでクイズゲーム」
最後に、私と子供が利用して良かった書籍をご紹介しておきます。
①親が子供に教える前提で読んでわかりやすかった本
Scratchではじめよう! プログラミング入門 Scratch 3.0版
②子供が自習するための本(小学校3年生以上が目安かと思います)
できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch3 プログラミング入門
基本的には実際にパソコンを操作しながら学習するのが一番なのは変わりないのですが、特に上述①では、事前にある程度の知識を入れておくと学習がスムーズです。
それから②は子供でも小学校中学年(小学校3年生以上)であれば、自分で読みながら進められる内容で、評判通りです。
いずれも読んでおいて損はない2冊だと思います。
では、今回は以上です。
最後までありがとうございました。
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