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黒いアゲハチョウ、彼女ですね(●´ω`●)

今日、お仲間が送ってくれた黒いアゲハチョウのお写真。

先日亡くなった知り合いの女性、私より年下で、50歳になったばっかりで、コロナでも癌でもないのに、なぜか栄養を受け付けなくなっちゃって、共通の仲間がたくさんいて、誰もが彼女の死を信じられなく思い、毎日毎日皆、なぜだと考えても仕方ないのに、誰もがついついどうして!信じられない!と胸の中で叫び続ける1週間だった。

私の足湯を受けに来てくれたこともあるし、いつも〈安心するー(*ノ∀<)〉と言ってくれてた。1年ぐらい前に人間ドックで検査して数値が悪い部分もあったけど、

精密検査が必要という部分は、怖いからしないでいる、と言っていた。でも、今年の5月だってまだまだ亡くなるなんていう感じはなかった。

残された仲間同士で、人はこんなにもあっけなく逝ってしまうものなのか、一日一日を大事に生きなきゃと、心底思うほどに大きな衝撃。

それほどまでに彼女は、本人が思っているよりずっとずっと愛され、頼られ、素敵な笑顔、行動力で皆を魅了してくれていたんですね。

なんだか、みんなそんな風に思ってくれていたのならもう少し生きてればよかった〜(*´ω`*)なんていう声が聞こえて来そうな気がする。

ちょうど今日初七日、黒いアゲハチョウになって現れてくれたのかな。

最後に、一言ぐらい会って話したかったな。

mikepunchさんの〈おにぎり猫のものがたり〉第一話、私購入させて頂いたから、送って既読になったのに返事が無くて。

あれ、読んでくれた?!感想を聞きたかった。

それが彼女に送った最後のline。

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