トコチャン、ゴメンね③〜仕事行って来るよ!〜
とにかく言葉が通じないのが切ない、保護猫君とのコミュニケーション(>o<)
今朝は3時半頃かな、玄関ドア開けたらいました、いました、まんまるな目で見上げてくる保護猫〈トコチャン〉。
朝が早すぎるので、撫で撫でを長めに。30分後ぐらいに、おやつのおかかを一握り、小さめの煮干し2個、カリカリ少々。
用意しているときに、玄関内に入ってきて私の顔を見上げるようになっているが、煮干しをあげると、くわえて外に出て食べる。
今日は、玄関内に入ってきたとき、〈ここ、どうなっているんだ??〉と、天井を珍しそうに見たり、シンクを立ち上がって覗こうとしたり。
あっと言う間におやつタイムは終わり、玄関開けていると寒いし、眠いし。
雨で濡れてた、〈トコチャン〉の身体も、乾いて温まってきている。
玄関内のラックに置いてある未使用のマイクロファイバー雑巾と、百均の足拭きマットを敷いてあげると、その上でくつろぐ。
いつでも出て行けるように、猫が通れる幅にドアを開けて。
そうッと動かないと、アパートの部屋の初めての慣れていない玄関先でのくつろぎタイムを邪魔しちゃうので、様子を見ながら、近くでしゃがんでいたら、足がきつい。
大きなお尻をこちらに向けて、40センチほど向こうで、一人でくつろぐ。
そーっと、〈トコチャン〉が入って来れない部屋のドアを開けて、私はガラス越しに〈トコチャン〉を観察しているうちに、眠ってしまった。
目覚めて、あれ、まだいる(*^▽^*)と、思ったとたんに居なくなったとみえ、約2時間ほどゆっくりしていた模様。
その後、ゴミ捨てに行き、大家さん玄関前で撫でられていたトコチャンが、ゴミ捨てを終えて部屋に戻る私についてきた。
なんか、メッチャ仲良い友人のようにはしゃいで、喜んで、歩きながら撫でられようとする。階段も一緒に上がる。
〈やばい、時間ない(*^▽^*)トコチャン!!お仕事行って来るよ!!ごめんね!〉
撫でながら、嬉しく困るワタクシ。
行く支度をしていると、露骨につまらなそうな顔をしている。
ごめんね!〈トコチャン!(*゚▽゚)ノ〉
また、夜に会いましょう(*゚▽゚)ノ
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