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リーダーが社員教育で”絶対にやってはいけない”5つのこと

こんにちは!とんとん整骨院の瀬谷崎です!(@masayaseyazaki

よく知り合いの社長や店舗責任者をやってる方、主任やリーダーの方々に社員教育について聞かれることがあります。


周りの方々の声を聞く限り、ウチの社員は本当に優秀で、自主性もあり、かつトップダウンでも動けるし、僕の考えもスムーズに理解してくれる社員ばかりです。


社員を雇用するビジネスをやっていると必ず“人の問題”が起きて、そこに悩んだり、もう嫌になって一人でやることにした社長も…。

たしかに一人でやるのはラクで、人の問題がなくなるのは精神的ストレスが激減するのは間違いありません。


ただ、一人でできることには限界があります。


面白いことも、楽しそうなことも、夢のあることも、儲かることも、一人じゃ実現できないことばかりではないでしょうか。

大きなことをやるには誰かとやらなきゃいけなくて、社員教育はやはり必須です。


今回はそんな“社員教育に悩む方々”のために、僕が普段、社員と関わるうえで意識していることを書きたいと思います。


これを読み終わった後
明日からの社員との関わり方がラクになり、社員のことが好きになり、かつ成果の上がるチームになる一歩
を踏み出せるはずです。


社員教育など、そもそもどう教育したらいいのか教わったこともなく、ご自身の経験に依存した教育になってしまっていることが多いのではないでしょうか?
ノウハウ本を読んでも、その通り上手くいくことも少ないのです。

✔社長やリーダーが動かなくても、社員が自ら動く組織を作りたい
✔社員と良好な人間関係を築いて、社員に毎日楽しく働いてほしい
✔良好な人間関係だけでなく、高い成果を出せるチームを作りたい
✔当事者意識を高く持ち、自分のことだけじゃなく会社のことを一番に考える社員を育てたい
✔信頼されるリーダーになりたい!!
etc...

このような方に、本記事は超オススメです。社員との信頼関係が築けるだけでなく、なにより売上が上がります。


まず最初にお伝えしたいのは、従業員を雇用している限り“人の問題”は無くならないということ。

そこを抑えたうえで、社員と仲良しこよしをするためでなく、あくまで会社のビジョンを叶えるために、利益を上げるために、戦略的に社員と良好なパートナーシップを築くキッカケになっていただけると幸いです。


そもそも僕は、”社員教育”という言葉が苦手でした。


社員とは共同で成果を出すための雇用関係で結ばれた、本来対等な立場であるべきなのに、上から目線で偉そうで嫌いなのです。

上下関係が全くないことを肯定するつもりはありませんが、可能な限り対等な目線でコミュニケーションを取る努力は間違いなく必要だと思います。


そういった点も踏まえて、僕が社員との関わり方で意識していることは、大きく5つあります。


↓”ご購入者の声”↓

ご購入者様の皆様へ、この場をお借りして本当にありがとうございます。


感謝しかございません。


では、いってみましょう!!

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