代償運動による運動機能障害の基礎理論
こんにちわ! とんとん整骨院の瀬谷崎です!(@masayaseyazaki)
治療戦略を組み立てていく上で、みなさんはどんなことに着目していますか?
どんな思考回路で、どの部位に、どのような施術を選んでいますか?
様々な症状に対して、もちろん様々なアプローチがあります。
同じ症状に対しても、原因が違えば違うアプローチが必要になります。
そして、それぞれの症状や患者さんに対し適切なアプローチをする前には必ず検査が必要です。
さらに、適切な検査を選択するには、運動機能障害の基礎的な理論を理解しておくことは必要不可欠です。
しかし、学校でも就職先でも、なかなか解剖学や機能解剖学、運動学に基づいた理論を教わることも少ないのではないのでしょうか。
実際、転職希望者も含めた(弊社への)求職者100人以上に聞いてみると
✔治療における軸となく考え方を知らない・教わったことがない
✔あまり深く考えずに患部への押圧施術をメインでやっていた
✔どのように治療を組み立てればいいのか自信がない
✔知っているスペシャルテストをするぐらいで、理論はよく分かっていない
という声を多く聞きます。
ですが、もう大丈夫です!この記事で全て解決します!
私が多くの医学書や論文を読み、多くの患者さんへの実践と"解剖学・機能解剖学・運動学"に基づいた理論を分かりやすくまとめました。
✔運動機能障害とはそもそもどのようなものか知りたい
✔改めて基礎的な勉強をしたい
✔治療の組み立てに自信がなくて不安
✔偏った理論でなく中立的な理論を学びたい
✔しっかり基礎を抑えた治療家になりたい(学生さんでも)
etc...
このような方に、本記事は超オススメです!!!
上記のような方は、この記事を読むと…
●運動機能障害の基礎理論を理解できます。
●治療を組み立てるとき、以前よりスムーズに的確な箇所へのアプローチができるようになります。
●多くの論文や研究やエビデンスに基づいたアプローチができるので、自信を持って施術をすることができます。
●今まで症状をよくすることができなかった患者さんの症状を改善することができるようになります。
●患部とは離れた箇所の施術で症状を大きく改善することができるようになります。
少しずつ基礎を忘れてきてしまっている中堅の先生方にも
これから本格的に治療を始める若い先生方にも
まだこれから学び始める学生の方々も
ぜひ本記事をお読みいただきたいと思っております。
では、いってみましょう!
1.なぜ"疼痛"を感じるのか?
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