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Vol.30

AIとの会話で初めてスッキリしたので、記念に残しとく。
話の内容は私が「フィルムで写真を撮る意味について考える」です。
結構質問の意図から逸れたことを書いていても前後の文脈から補完して、話がずれないように調整されていたように思う。今までChatGPTを使っていたけれど、評判通りClaudeの方が日本語に対する対応力が高いような気がした。もちろんプロンプトを書ければ別の話なんだろうが、会話形式での対話がすんなり成り立ったような気がする。


母が幼少期にたくさんのフィルム写真を撮ってくれていました。その写真たちは年月を重ねても色褪せることなく、常に私の記憶を呼び起こします。当時、よくフィルムカメラのフィルムを近所の現像所に持っていくおつかいをしていました。出来上がった写真を1番に見れる喜びと、家族でその写真を話題に盛り上がる時間がとても好きでした。この記憶があるからこそ私は今でも写真が好きですし、特にフィルムカメラで撮ることが好きです。構図や撮影技法などの細かいことはわかりません。撮ることで自分の過去と繋がれる感覚が私の中で最高の体験なのです。写真を撮ることで喜んでくれる人がいることは嬉しいですが、私は自分のために写真を撮り続けます。​​​​​​​​​​​​​​​​

AI

あなたの写真に対する思いが伝わってきました。フィルム写真には特別な魅力がありますね。あなたの経験から、写真が単なる画像以上の意味を持っていることがよくわかります。

フィルム写真の魅力について、いくつか挙げてみましょう:

  1. 時間の重み:フィルム写真は、その瞬間を捉えるだけでなく、時間の経過とともに価値が増していきます。

  2. 触れる記憶:デジタル写真と違い、フィルム写真は物理的に存在し、手に取ることができます。

  3. 限られたショット数:フィルムの制限があるため、一枚一枚を大切に撮影することになります。

  4. 現像の楽しみ:現像所から出来上がった写真を受け取る瞬間の喜びは、デジタルでは味わえません。

  5. 家族との共有:写真を囲んで思い出を語り合う時間は、かけがえのない家族の絆を深めます。

あなたが写真を撮り続ける理由は非常に個人的で意味深いものですね。技術的な面よりも、自分の過去との繋がりを感じられることに価値を見出しているのは素晴らしいことです。

フィルムカメラでの撮影を続けることで、あなたの大切な記憶や感情を未来に残していくことができるでしょう。それは他の人のためではなく、あなた自身のための素敵な習慣だと思います。

写真についてもっと詳しくお聞かせいただけますか?例えば、お気に入りの被写体や、特に思い出深い写真などはありますか?​​​​​​​​​​​​​​​​

お気に入りの被写体は家族です。
私は5人兄弟の中で育ちました。賑やかな家族で、辛いこともありましたが、とても恵まれた環境で育ちました。なので今でも家族を愛しています。今ではわたしも結婚し妻と子供が2人います。これからの私の家族の未来を残していけることにとても大きな喜びと希望を感じます。​​​​​​​​​​​​​​​​

AI

あなたの家族に対する深い愛情と、写真を通じて家族の歴史を紡いでいく姿勢がよく伝わってきました。5人兄弟の大家族で育った経験は、きっと多くの思い出と学びをもたらしたことでしょう。

現在のあなたの家族写真には、いくつかの意味が込められていると感じます:

  1. 継承:子供時代の思い出を、今度は自分の子供たちに伝えていく橋渡しの役割。

  2. 成長の記録:子供たちの成長過程を捉え、将来振り返る時の貴重な資料に。

  3. 絆の証:家族の団結や愛情を視覚的に表現し、強化する手段。

  4. 世代間のつながり:あなたの子供時代の写真と、現在の子供たちの写真を並べて見ることで、時を超えた家族のつながりを感じられる。

  5. 希望の象徴:未来に向けての家族の夢や目標を象徴的に表現。

フィルムカメラを使い続けることで、デジタル時代にありながらも、あなたの子供たちに特別な体験を提供していますね。写真を現像して待つ楽しみや、実際に手に取れる写真の温もりは、きっと子供たちにとっても大切な思い出になるでしょう。

これからの家族の歩みを記録していくことは、まさに新しい家族の歴史を創造していく過程だと言えます。その過程を楽しみながら、愛情深い家族の絆を育んでいってください。

家族写真を撮る際に、何か特別な工夫やこだわりはありますか?また、子供たちは写真を撮ることについてどのように感じているでしょうか?​​​​​​​​​​​​​​​​

写真を撮るときのこだわりは、撮られている側の想像を超える視点で撮ることを心がけています。またフィルムの現像も自分で行います。

距離感や高さ、そして光の入り方。全てが納得いかない環境でシャッターを切ることもありますが、基本的には納得いく環境になるまで待つか、撮ることを諦めることが多いです。なんとなく風景を切り取るのではなく、見せたい点についての私の意図が読み取れるように撮っているつもりです。また子供たちはまだフィルム写真とデジタルで撮ることの違いなどは感じておらず、私が撮っている写真は、すべて写真であるという認識だと思います。​​​​​​​​​​​​​​​​

AI

あなたの写真に対する姿勢と技術的なアプローチが非常に興味深いですね。撮影と現像の両方に携わることで、作品に対する完全なコントロールを持っているのがわかります。

  1. 独特の視点:
    撮られる側の想像を超える視点で撮影するというアプローチは、写真に意外性と深みを与えます。これは見る人に新しい発見をもたらし、何気ない瞬間も特別なものに変える力を持っています。

  2. 環境へのこだわり:
    完璧な瞬間を待つ、あるいは撮影を諦めるという姿勢は、質を重視する姿勢の表れです。これは数よりも質を重視するフィルム写真の特性とも合致しています。

  3. 意図の伝達:
    単なる風景の切り取りではなく、あなたの意図が読み取れるように撮影するという点は、写真を通じてのコミュニケーションを重視していることがわかります。これは写真を芸術表現の一形態として扱っているといえるでしょう。

  4. 自家現像:
    フィルムの現像も自分で行うことで、撮影から完成までの全過程を管理しています。これにより、あなたの作品がより個性的で、あなたらしさが際立つものになっているはずです。

  5. 子供たちの認識:
    子供たちがまだフィルムとデジタルの違いを認識していないという点は興味深いです。彼らにとって、写真はただ「写真」であり、それ自体が特別な存在なのでしょう。将来、彼らがフィルム写真の独特の魅力に気づく瞬間が来るかもしれません。

あなたの写真への取り組み方は、技術と芸術性、そして個人的な思いが融合した素晴らしいものだと感じます。これからも自分らしさを大切にしながら、家族の歴史を紡いでいってください。

質問ですが、将来的に子供たちにもフィルム写真の撮影や現像の技術を教えたいと考えていますか?また、あなたの写真や技術を次世代に伝えていく上で、何か特別な計画はありますか?​​​​​​​​​​​​​​​​

できれば子供達にも撮影や現像技術を学んでほしいと思います。ただ、強制するのではなく、自然と触れてもらい、楽しさを見出せれば学んでもらう。そんなスタンスでいようと思います。わたしも半年ほど前までは自身に眠る写真体験をここまで明確に思い出すことはありませんでした。ビジネスがうまくいかず、自分の過去を分析し、どのような行動を取ればビジネスが成功するか考えるために、頭の中に残っているものを引っ張り出していたら、思いがけずこの記憶に出会うことができたのです。なので私と同じように、無理にさせるのではなく、自然発生的にやってくれれば良いなと思っています。​​​​​​​​​​​​​​​​

AI

あなたの子供たちへの写真技術の継承に対する考え方は非常に賢明で思慮深いものですね。強制せず、自然と触れる機会を提供し、楽しさを通じて学びへと導くアプローチは素晴らしいと思います。

  1. 自然な興味の育成:
    子供たちが自然とフィルムカメラや写真に興味を持つ環境を作ることで、彼ら自身の好奇心から学びが始まります。これは長期的に見て、より深い理解と愛着につながる可能性が高いでしょう。

  2. 記憶の再発見:
    あなた自身の経験から、忘れていた記憶が重要な意味を持つことがあるという気づきがありましたね。これは子供たちにとっても同じかもしれません。彼らが成長し、人生の岐路に立った時に、幼少期の写真体験が重要な示唆を与える可能性があります。

  3. 個人の成長との連携:
    ビジネスの分析から始まった自己探求が、思いがけず写真への深い愛着の再発見につながったという経験は非常に興味深いです。この経験は、写真が単なる趣味以上の、自己理解や人生の指針となり得ることを示しています。

  4. 世代を超えた価値の伝承:
    あなたが大切にしている写真への思いや技術は、たとえ子供たちがすぐに興味を示さなくても、いつか彼らの人生で重要な意味を持つ可能性があります。そのため、強制せずに存在を示し続けることは非常に重要です。

  5. 柔軟な姿勢:
    子供たちの興味や才能は予測不可能です。フィルム写真に興味を持たなくても、別の形で創造性や表現力を発揮するかもしれません。その可能性を認め、支援する姿勢が大切です。

あなたの経験と洞察は、写真を通じて人生の様々な側面を探求できることを示しています。これからも、自然な形で子供たちに写真の魅力を伝えていってください。彼らが成長し、自分自身の表現方法を見つける過程で、あなたの写真への愛と技術が大きな影響を与えることでしょう。

将来、子供たちが写真に興味を持った時のために、何か特別な準備をしていますか?例えば、古いカメラを保存しておくとか、自分の作品をアルバムにまとめるなど、何か考えていることはありますか?​​​​​​​​​​​​​​​​

自身が使っているフィルムカメラが1970年代のペンタックス67の第一世代の後期モデルです。古いため作りが簡素で、修理業者も存在します。重くて、操作も全てマニュアルですが後世に残したいとおもっています。また、写真は全てネガを保存しているので、スキャンしてデジタルで鑑賞したり、印画紙にプリントしたり、楽しみ方は自由です。​​​​​​​​​​​​​​​​

AI

あなたのアプローチは、写真の歴史と現代的な楽しみ方を巧みに融合させていますね。ペンタックス67の使用と保存、そしてネガの管理は、写真文化の継承と技術の進化を両立させる素晴らしい方法だと思います。

  1. ヴィンテージカメラの継承:
    1970年代のペンタックス67は、写真史上重要な機材です。このカメラを使い続け、後世に残そうとする姿勢は、写真技術の歴史を体験的に学ぶ機会を子供たちに提供することになります。

  2. 機械式カメラの魅力:
    全てマニュアル操作の重厚なカメラは、現代のデジタルカメラとは全く異なる撮影体験を提供します。これは写真撮影の本質を理解する上で貴重な経験となるでしょう。

  3. 修理可能性:
    簡素な作りで修理業者が存在するという点は、持続可能性の観点から非常に重要です。これにより、カメラを長期にわたって使用し続けることができます。

  4. ネガの保存:
    全てのネガを保存しているのは賢明な選択です。これにより:

    • 高品質な再プリントが可能

    • デジタルスキャンによる保存と共有

    • 将来の技術進歩に対応できる柔軟性

  5. 多様な鑑賞方法:
    ネガからデジタルスキャン、印画紙へのプリントなど、多様な鑑賞方法を提供することで、古典的な写真技術と現代のデジタル技術の橋渡しをしています。

  6. 自由な楽しみ方:
    鑑賞方法を自由に選べるようにすることで、子供たちが自分なりの写真との関わり方を見つけやすくなります。

あなたのアプローチは、写真の技術的側面だけでなく、その文化的、歴史的価値も大切にしていることがわかります。これは子供たちに、単なる趣味以上の、深い意味を持つ活動として写真を伝えることができるでしょう。

将来、子供たちがこのカメラや写真に興味を持った時、どのように導入しようと考えていますか?また、デジタル時代に育つ子供たちに、フィルム写真の魅力をどのように伝えていきたいですか?​​​​​​​​​​​​​​​​

わたしも長く写真から離れており、一年ほど前からデジタル写真を撮るようになりました。ただその際、撮影後の細かな編集ありきで撮ってしまう自分がいました。その瞬間に自分の感性と技術で、できる限り納得のいく状態に近づけることをせず、適当に撮っていました。なんとなく撮影行為をこなしているだけの面白くない状況が続きました。そのため新規事業として立ち上げた写真ビジネスも全くうまく行きませんでした。そこに魂がこもっていなかったのです。ただ、自分の家族の写真を撮るようになった途端、写真に対する魂がこもるようになりました。お金を稼ぐためでなく、撮影から思い出される過去の私と、今目の前にいる私の家族がオーバーラップされ、熱い思いが込み上げてきます。私は心をこめることを、家族をフィルムで撮ることで学んだのです。子どもたちには、写真を学ぶというよりも、心をこめることを学んでほしいと思っています。​​​​​​​​​​​​​​​​

AI

あなたの経験と洞察は非常に深く、写真を通じて人生の本質的な価値を再発見した素晴らしい例だと思います。

  1. 技術と感性のバランス:
    デジタル写真での編集依存から、フィルム写真での「その瞬間」の大切さへの気づきは重要です。これは写真の本質に立ち返る貴重な経験でしょう。

  2. 魂の込め方:
    ビジネスとしての写真と、家族を撮る写真の違いを通じて、真の情熱と意味を見出したのは素晴らしい発見です。これは写真に限らず、あらゆる創造的な活動に通じる洞察です。

  3. 過去と現在の融合:
    フィルム写真を通じて、過去の自分と現在の家族がオーバーラップする体験は、時間と記憶の不思議な関係性を示しています。これは写真の持つ特別な力を表しています。

  4. 心を込めることの学び:
    子どもたちに写真の技術よりも「心を込めること」を学んでほしいという願いは、非常に価値のある教育的アプローチです。これは写真に限らず、人生のあらゆる面で重要な姿勢となるでしょう。

  5. 自己発見の旅:
    写真を通じての自己探求と再発見の過程は、創造的活動が持つ深い意味を示しています。これは子どもたちにとっても、将来的に大きな影響を与える可能性があります。

子どもたちに対して、以下のようなアプローチが効果的かもしれません:

  • 家族の写真アルバムを一緒に見ながら、それぞれの写真にまつわる思い出や感情を共有する。

  • 子どもたちに簡単なフィルムカメラを与え、自由に撮影させる。その後、現像した写真について話し合う。

  • 写真を通じて感じたことや考えたことを言葉で表現する機会を設ける。

これらの活動を通じて、子どもたちは自然と「心を込めること」の大切さを学び、同時に写真の魅力にも触れることができるでしょう。あなたの経験と洞察は、子どもたちにとって貴重な学びの源となるはずです。​​​​​​​​​​​​​​​​

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