日本の心臓、カラフルスイミー「東京都」
こんにちは、長谷川と申します!
世界ストーリー図鑑の第8段は、東京都!!どんなストーリーが眠る土地なのか!分析していきます!
東京都(とうきょうと、英: Tokyo Metropolis)は、日本の首都。
行政機関、金融機関や大企業などが集中し、新聞・放送・出版などの文化面、大学・研究機関などの教育・学術面においても日本の中枢をなす。交通面でも鉄道網、道路網、航空路の一大中心。世界最大級の人口を有する国際的大都市である。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/東京都
東京都のストーリー
カラフルスイミー / 平和と多様化と統一性の調和 / 化学反応
和銅開弥発祥の地、秩父の豪族である秩父氏が切り開いたのが、東京の元である武蔵野国の最初でした。その後、家康が首都を京都から東京に遷都。一気に開拓、開発を押し進める中で、全国の大名が移り住むようになりました。その際に学者や商人も一緒に東京に移住したようです。その結果として、元々の土地にいる人以上に、様々な土地からきた様々な身分や職種の人が溢れる土地になりました。
多様性を持ちながらも、度重なる戦争や経済危機においては、東京を中心に一点に力を集め乗り越えてきました。それは現代においても、各区の特徴がありながら東京オリンピックに邁進できたり、新たなカルチャーが生まれたりと脈々と受け継がれています。混じり合うはずもなかった人たちが協力できる、そんな調和を産むようなストーリーが東京にはあるように思えます。
開拓→再生ループ / 挫折から立ち直った優等生
秩父氏による開拓や徳川による遷都、空襲からの復興など、開拓しては再生をしてより強くなっていく。そんなストーリーを感じました。常に挫折から立ち直っていくので、以前にもまして魅力がましていく。0から開拓し作り上げることこそが東京魂というか根本にあるストーリーではないでしょうか。
特徴を表すパターンと役割分担
その人の特徴を表すパターンと役割分担も分析していきます。
パターンとは、人生の中で何度も起きる同じような結果をもたらすプロセス(過程)のこと。本人にはデジャビュ(以前に同じ事が起きたような感じ方)のように感じられ、想定した通りの結果になる一連の経験。
常に何もないところから作り上げてきた東京。京都やニューヨークなど、憧れにも似た存在が常にいた状態で、良いところを取り入れながら作られてきたのだと思います。ただあまりにも行き過ぎて下品になってしまったり、昔の辛い時に戻りたくない!と、同調圧力が働いたりとそんな結果を産んでしまっているように思えます。そんなパターンとして表現しました。
役割分担とは、3人以上の人間が集まった時、基本的に自分が取りがちな人間関係での役割
誰でも受け入れる大きな器の持ち主である東京は、いつのまにかリーダーの役割を求められるのではと思います。私が首都です!と強引な感じではなく、周囲から押されてそんな役割が回ってきているのではと思いました。
参考文献
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/東京都
次回は「インターネット」!インターネットがなければもはや現代人は生きられないくらいインフラとなりました。そんなインターネットはどんなストーリーを持っているのか!お楽しみに!
リクエスト・提案 募集
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・こんなストーリーもあるんじゃない?
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