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綿騙し編の真相 便槽密室殺人事件の真実とは

注意この記事にはひぐらしのなく頃に旧作や原作、業の猫騙し編までのネタバレを含みます。 便所の中には犯人がいた圭一が便所に入ろうとしたとき、便槽には鍵がかかっていた。もしこの時点で梨花の死体しか中に無いのであれば、外から便所に鍵をかけなければならない。しかしそのような描写はない。 梨花自身が鍵をかけたというのも描写からして不自然である。もちろんミスリードで、あのとき梨花はただ便所に入っていただけなのだということは出来るが、そんな考察に意味はない。 最も自然なのは、そのとき

    • 自称にじさんじ古参オタクが感じるにじさんじのおもしろさってどんなもんなのっていう話

      この記事はタイトルの通りにぐだぐだ話していくだけの記事です。見やすさのために敬称は基本略させていただきます。筆がのって適当なことを言っている気がしないでもないのですがどうかお気になさらず。 葛葉のKINGから見える奥深さ葛葉のKINGが伸びているのでこの辺から話し始める。 そもそもKINGがにじさんじで流行していた訳である。にじさんじでKINGの歌ってみたを初めて投稿したのは鷹宮リオンだ。その後どのようにしてにじさんじにKINGブームが巻き起こり、葛葉がどこでKINGを知

      • にじさんじライバーの再発掘

        先日、町田ちまのフリージア耐久配信が同接2万人や日本トレンド1位などを達成し、チャンネル登録者数も大きく増加している。これを期に、にじさんじライバーの再発掘について私が思ったことを述べようと思う。 ありがたいことに、前回初めて投稿した記事が多くの方の目に触れた。その記事でも少し触れたように、今のにじさんじは新人というだけで伸びるほど箱内の繋がりが強い箱ではない。初配信の頃の登録者数は5万人に満たず、その後の伸びも比較的(これはホロライブと比較してという意味だが)緩やかである

        • にじさんじの界隈化と箱としての衰退

          noteでVtuberのあれこれを書いた記事が散見されたので、便乗して筆者がVtuberについて思っていることを投稿する。 Vtuberの需要のうち箱推し需要というのは非常に大きなものであることは、現在のホロライブを見るに明らかであろう。ホロライブ5期生が初配信や登録者数で凄まじいスタートを切ったことは記憶に新しい。このことから、例えひととなりが不明であっても、ホロライブであるだけでチャンネル登録をして配信を見に来る人、つまりはホロライブの箱推し勢が非常に多いことが伺える。

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