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工夫とは最大限の楽をすることである。

どうもとんです。

この記事はこんな人におすすめ
・働きたくない人
・頑張りたくない人
・働かずにたくさんの成果を得たい人

向けです。テクニックというより、マインドですね。


著書のタイトルでは努力と書かれてありますが
努力は汗臭く、泥臭い感じがして嫌なので
努力を工夫に置き換えています。


努力したところで必ず成果が得られると限りませんし、人生はいつか終わります。

そんな汗臭く、泥臭い努力をしなければならないことは自分にとって苦手である可能性が高いです。

なので少し工夫することで大きな成果が得られるような方法を紹介したいと思います。

1.できないことはしないこと

できないのに意識が高い人がかなり厄介だと思っています。

僕はできない仕事はしない。しないように逃げています。

飲食店で働いてた時、デシャップというホールスタッフと厨房を繋ぐような仕事があったんですが、たぶんその仕事はできないと思っていたので、ずっと逃げていました。

しかし、逃げることはできなかったので、すぐにデシャップをすることになりましたが
逆にホールと厨房を混乱させてしまい、店長に怒られました。

僕は心の中で「それやったら最初からお前がやれよ」と思っていましたが、まぁそんなことが言えずにその日を終えました。

その後、後から入ってきた後輩は僕よりデシャップの仕事ができるため、後輩が厨房に立つことが多くなりました。

だからといって僕は悔しいと思うことはなく、なんならもうこれからしなくていいんだとラッキーに思いました。


しかし、できないことをしないという状況にいる方が少ないと思うので、できないことを自分が得意な分野でカバーしましょう。

・文章が苦手なら図解をする
・シュートが苦手ならゴール近くまでドリブル

などが挙げられます。

2.優先順位を決める

これは割と当たり前だと思うのですが、方向性の見えない作業は疲れるだけです。

ちなみに僕は自由に過ごす時間があることに重きを置いています。

できれば働きたくないし、家でじっとしたいけど、自由に過ごすためにはお金が必要なので、

給料の高い職場を選んだり、自分の時間が無くならないようにスケジュールをパンパンに入れないようにすると、


優先順位を決めていると判断する際に迷いが少なくなるのでおすすめです。

読書のアウトプットなら、自分の意見を入れることを最優先にしています。

3.やらないことリストを作る

優先順位の話と似ていますが、優先順位が立てられない人はやらないことリストを作るのをおすすめしています。

やることリストを作る人は大勢いますが、ほとんどの人はそれを達成できません。


やらないことリストを作ることで本当にやりたいことが明確になります。

僕の場合
・満員電車に乗らない
・スーツを着たくない
・電話したくない

など転職活動においてやらないことリストを作りました。

少しはやることがあるのですが、去年より少なくなったので、快適に過ごしています。

やらないことリストから明確になったのは
・人と会いたくない
・家でも仕事ができる
・スウェットで仕事ができる

みたいなことでした。

だとしたらネットでお金を稼ぐしかないよね、みたいな結論が出ます。

もっと身近で言うと
noteで読書をアウトプットする上で僕がやらないことは、本の要約をしないことです。

僕より要約が上手い人はたくさんいるので、そこは任せて、僕は本で得た情報を解説して、実践で使えるような内容にしています。

やらないことリストを作ると、自分のしたいことだけができるようになります。

終わりに

未来に期待すればするほど、望むような結果が得られないし、だからといって過去に戻れるわけじゃないので

今をどう楽しく生きるかぐらいの感じで生きた方が悔いのない人生を送れるんだろうなと思います。

取り返しのつかないことなんてほとんどないので気軽に生きていきましょう。

人間も動物なんで生きてるだけで尊いですよ。

ついでに読んだ感想や質問をコメントに残しておくとアウトプットになるので是非お待ちしております。

ありがとうございました。

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