Hidetsugu Tonomura

大阪の小学校の先生。ぼちぼちと対話×ICTを探究しています。 ホワイトボードミーティン…

Hidetsugu Tonomura

大阪の小学校の先生。ぼちぼちと対話×ICTを探究しています。 ホワイトボードミーティング認定講師®︎/MIEE/

最近の記事

対話に生きるゼミ(3期)を終えてvol.1

約半年間。こちらの『対話に生きるゼミ』でした。 キックオフ合宿(9/16~18)から始まり 週1回のオンラインゼミ 対話に生きる展(2/10) 振り返り会(3/16) と、本当にどの場面を振り返っても豊かで、もう言葉では何とも言えない贅沢な時間を過ごした。日常と往還しながら。 書き始めてから公開するまでどれくらい時間がかかるだろうか(3月17日現在) ここまで「書く」ということにこだわってきたからこそ、最後まで書き切ることで、対話に生きるゼミ(3期)で探索してきた森に後

    • 東京学芸大教職大学院総合P参加レポ「理科・科学者・探究」

      先日は、こちらに参加。 ※以前振り返りとして書いていたものの途中だったので公開がゆったりしたものに。日々の振り返りを記録する時間を丁寧に取りたいなあ。 先日、軽井沢風越学園で、井上太智さんの「科学者の時間」を見たところだったので、迷わず参加した。 2人の方の実践と、1人の方のテーマ発表、その後にトークセッションという流れだった。 3人に共通するところは、科学が失敗ありきで、その失敗を試行錯誤しながら乗り越えていく過程にこそ価値を感じているところだったように思う。 1人

      • 読書メモ『「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して』はじめにと刊行に寄せて

        やったぜ!2日連続(昨日書いたことを今日の分とする荒技!笑) #読書メモ #「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して 「はじめに」と「刊行に寄せて」のメモ教師は、教えるプロという認識はまだまだ強いが、果たしてそうなのか。 じゃあ何のプロになるのか? 確かに1つは教えるプロなんだと思う。でも、それだけじゃなくて大きく言うと学びのプロ?環境を整えるプロであったり、学ぶ場のコーディネーターであったりする。が、もはや何のプロでもないのかもしれない気も。 この辺り

        • note始めました/2024年の抱負

          note始めましたきちんと自分の関心や考えを公に公開するツールを持っておきたいと思ったので、noteを始める。 あまり豆ではないし、3日坊主タイプなので続くかどうか分からない。この手のものは、中学生の時に友人と掲示板?ブログ?をやっていたが、続いた試しがない。それでも週1回でも月1回でも書き続けることに意味がありそうだ。 学級通信は、年間100号以上書いた年もあったけど、始めは勢い、途中は読者を意識してなんとか、終わりは意地でなんとかやれた。でも、やってよかったという思い

        対話に生きるゼミ(3期)を終えてvol.1