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人生にコーチングが有効な理由 2

ぐるぐると考えがまとまらない。
なぜなら「暗算」で答えを
探してるからです。

暗算を回避するために
まずは「書く」ことがおすすめです。

そして、
もうひとつお勧めなのが
「コーチング」です。

■理由 その1
コーチに話しながら考えることで
脳が刺激され、良い考えが浮かびます。

人と話していたら、考えがまとまる。
ハッと何かに気づき、アイデアが浮かぶ。
あなたもそんな経験はありませんか?

推理系のドラマで良くあるシーンです。
「ハッ!まてよ?」みたいな。

話すことで「前頭前野」が刺激され
脳の機能が高まることは、
脳科学的にも良く知られています。

コーチングには、
脳を刺激する効果があるのです。

■理由 その2
コーチが考え方の「ヒント」をくれます。

人は「自己流」で考えます。
しっかり「思考法」を学んでいなければ
自分が経験してきた考え方
「自己流」でしか考えられません。

そこには自分では気づかない
「思い込み」や「盲点」が存在します。
それが原因で、頭がかたくなり、
考えが袋小路に入るのはよくある事です。

コーチングでは、いろんな視点から
問いかけをされることにより
「思い込み」や「盲点」に
気づく事ができます。

クイズ番組でも、答えを知れば
「そんな単純なこと?!」
って思ったことがあるはずです。

僕が苦手なクイズは
「画面の一部がだんだん変化していく」
というやつです。

あるときは、
「黒猫」から「三毛猫」に変わっても
まったく気づきませんでした。

「変わるとしたら、この辺が怪しい」
そう思い込んで画面を見てしまうと、
他のものには気づけないんですね。

コーチからのちょっとしたヒントが、
思い込みを外してくれるのです。

◯「暗算」ではなくなる。
◯  脳を刺激し、脳機能を高める。
◯「思い込み」や「盲点」に気づく。

ぐるぐるとまとまらない考えを、
着実にまとめられるのが
「人生にコーチングが有効な理由」
のひとつです。

次回は
・人のアドバイスは聞かない
についてです。

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