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この「極右化」「分断」「偽情報」にあふれた世界の中で…

これほど世界中で「極右化」「国内の分断」「偽情報による足の引っ張り合い」が横行、過激化している趨勢の中で、

よくもこれほどまで、フェアに戦い、公正に結着し、その結果を潔く受け入れ、相手にレスペクトを示す、という、民主主義のお手本のような選挙が実施されたな、と…

もちろん分断も偽情報も多少はあったのだとは思うけれど、他の主要国で問題になっているような、日本でもバンバンニュースになるレベルではなかったのだろうと思うと、

これが、紳士の国イギリスに流れる、精神なのか…?と感じざるを得ませんでした。そんな簡単な話じゃないのかも、しれませんが。

フランスでも、極右化と分断は、大変な情勢になっています。かつて住んだことがある国として、とても気がかりです。7日に結果が出ます。

そして東京も、7日に。ロクでもない有象無象は無視して、自分にできる、自分がなすべき選択だけのことを考えています。


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