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思考に手を入れるチャレンジ

こうも気分が下を向いていると、思考が“受け入れ体制”になってくる。思考もクセなんだよねえ。

受け入れ体制って私が勝手に呼んでいる言葉だけども、起こった現実や状況をただただ納得する、みたいな感覚です。

「まあそんなもんだよな」
「普通そうだよね」
「○○は××だよなあ」

って感じ。持っている価値観に逆らわない思考。

この受け入れ体制な思考でいると、いつも考えていることをいつものように思っているので、そこから起こる感情や行動も、いつもと同じである可能性が高い。

現状に満足しており、守りに入りたいのであればこの思考で良いんだと思う。ただ、現状に変化を起こしたければ、変化を起こさせるために思考に手を入れるのは必要なんだろう。

思考に変化を入れられるかのチャレンジ。

「○○は××だよなあ」
→「××を自分で作るって考えもできるな!」

いつも考えていることを逆にしてみる・あえて少数派を選ぶ。または多数派を選ぶ・・・など。意識さえあれば意外とできる。

思考は目に見えないので、手を入れてみようとする意識が重要です。

このチャレンジの効果はそれなりだと感じている。今まで考えなかったことが浮かぶ時がある。ふと「私の現状って、これに気付くためにあったのかもしれない」というような、ね。思い付かなかった目標が浮かんだりね。

コロナ禍で新しい行動が難しくなっている現状、せめて思考は柔軟でありたいと思うのでした。

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