とんぎゅらす

糸と布が好き。長年の夢だった「糸あそび」をする70代でありたい。 「シルクロード」が夫…

とんぎゅらす

糸と布が好き。長年の夢だった「糸あそび」をする70代でありたい。 「シルクロード」が夫と同じ趣味。旅したり調べたり映像を楽しんだり。 子供造形教室をやっています。https://www.moegimura.com/

最近の記事

やっぱり近道をするとそれなりだ

1.習いの身の上である紗と絽の織り方を習った。初めての織り方だ。 部屋の中の一角を区切る小さな間仕切りとして。夏にふさわしい涼しげな装飾を目指して。 初めは先生の指導のとおり。 たて糸1本ずつを捩って(もじって)次の段には平織りを入れる。 うん、なかなかいいいいじゃない。スケスケで爽やか。 2.勝手にやったらどんどん、どんどん進みたいと思って 何本もいっぺんに捩った。 編み目も大きく捩られてステキ。 いい感じだったよ、ハタにかかっている時には。 だいたい織り終わった。

    • noteを始めた訳

      1.確実に「糸あそび」をやりたいから 約50年前に染織を志した。 ちょっとかじってはみたものの、織姫になるには至らなかった。だから、「糸あそび」は初心者なのだ。 あっという間の70歳。いつまで活動寿命が持つかわからない。 「糸あそび」を生活の中心に据えたいと決意した。 糸を染めて織ることのみならず、繊維に関わるいろいろな制作をやりたい。欲張っている。いや、ひとつのことを極めることが無理だからだ。「糸へん」を楽しもう。 世界には人生をかけて専門の仕事として従事してきた

      • とんぎゅらすは糸あそびを始めた

        50年も昔のことだ。 高度経済成長の時代で、世の中がどんどん便利になり、進化し、活気のある時代だった。 一方、これでよいのかと立ち止まってみる時代でもあった。自然回帰への文化の時代でもあった。 布を染める染色の勉強をしていて、次々と世の中に産み出される美しい布に心奪われた。 が、そんな時代だったので、より前の段階である、布をつくる勉強をしたいと思うようになった。 染色の先生がご紹介くださったはたおりの先生の教室で習い始めた。その当時としても懐かしみのある洋風のご自宅。働き

        • やっとこさ

          ヘッダーとプロフィールが入れられた。

        やっぱり近道をするとそれなりだ

          はじめまして

          とんぎゅらすと申します ばばちょです 初心者というより入門者です 学びながら楽しんでいきたいと思っています どうぞよろしくお願いいたします

          はじめまして